「サラウンド・フットウェア」は、靴底にボコボコ穴が空いてるっすよね。
これで、砂浜を歩いたらどうなるか、という話にて。
たまたま砂浜を歩く機会があったので、チェック。
あんま関係ないが、場所はバリ島のクタ・ビーチになります。
なお、新ゴアテックス「サラウンド・フットウェア」の「防水性能」については、↓を参照ください。
新ゴアテックス「サラウンド・フットウェア」搭載の「REGAL」靴を購入。水道水で防水性能をチェック。 – やじり鳥
なお、自分が今回履いているのは、こちらのスニーカータイプ。
リーガル 2014年春夏新商品
54FRAH
ゴアテックス(r)サラウンド機能搭載のカジュアルレースアップ
さて。
まずはビーチの様子。
夜なので、ちょっと色がアレですが。
前提だけど、普通ビーチを歩くときはサンダルとかなんすよね。
なので、こーゆーシーンって、あんまないと思う。
今回は、ショッピングの帰り道にフラッとビーチを歩いてみただけなので。
その点はご留意ください。
で、5分ほど歩いた結果が↓。
かかと部分に、砂が結構詰まってる。
拡大。
シューズを地面に打ち付けて、砂を落としてみる。
砂は結構落ちましたね。
しかし、石が1つ残った。
砂浜に埋もれてた小石ですね。
これは、シューズをはたいても除去できず、結局は手で取り除いた。
さて。
小石が挟まった時点で、履き心地に違和感はあったか?
というと、特にそれはナシ。
全体的にどう思うか?
っていう点では、うーん。
こんなもんじゃないかなぁ。
ちなみに、同じく靴底に穴が空いてるクライマクールのシューズも履いたりするので、体感的にこんなもんかと思ってる。
石が入るとか、そーゆーのは。
ただ、砂とかがゴアテックス・メンブレンに接触する、という意味では、やっぱ「通気性」の耐久度合いっていうのは、アレかもしれないっすね。
そんな感じで。
ちなみに、自分はこのスニーカータイプの「54FRAH」と、革靴タイプの「188WBA」の2足を同時に買っちゃったワケですが、どちらかというと、革靴のウォーキングシューズ「188WBA」の方が歩きやすかったかな。
スニーカーの方は、意外とソールが固くて、旅行中に長く歩くと、ちょっと足に負担かかる印象。
(別に酷くはないです。あくまで、2足の比較、というレベルにて)。
革靴の方が底面に穴がボコボコなのに、歩き心地が柔らかいという。
ま、あくまで自分の印象ですが。
歩き方とか足の形で、そこら辺は千差万別だと思うので、店頭で履いてみるのが一番かと。
ご参考まで。
その他、ゴアテックスの話。
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