ロンリープラネット恒例の「Best in Travel」。
旅行先を考える時に参考にさせてもらってるっすね。
この「Best in Travel」 の2015年版が出てたので、メモにて。
Best in Travel 2018 – Lonely Planet
2015年に行くべき都市、国、地域の3つで、それぞれTop10が選定されてました。
その中でも、「Top 10 resions」(地域)。
10位に「マカオ」が入ってたので、なんだろうな、と思いまして。
Top 10 regions to visit in 2018
With six times more revenue from gaming than Las Vegas, Macau has seen a huge boom in recent years.
マカオにおけるギャンブル歳入は、ラスベガスの6倍。
ここ数年で、マカオは巨大なブームになりつつある。
えー。。。
マカオってラスベガスの6倍もあんの?
ほんとか?と思ってググったら、確かにそうらしい。
マカオは、いまや本場・米ラスベガスの6倍もの市場規模を誇り
カジノ解禁の経済効果は五輪開催より大きい 注目銘柄を紹介 – ライブドアニュース
んー。
なぜだろう?
それでまぁ、記事の続きを読んでたら。
「新しい中国人の金持ち層が、マカオに大挙して押し寄せている」、と。
あー。
確かに。
今年マカオに行った際に驚いたのは、中国の人たちの金持ちの多さ。
ほんとうに彼らは、ハンパなく金を持っている。
そして、彼らの賭けっぷりは見事というか、素晴らしい。
見ているだけで楽しいんだなぁ。
なんというか、国民性なんだろうか?
そこら辺の話はコチラ。
マカオで初カジノ!どのカジノに行けば良いか?知名度と最小賭金、世界遺産への近さから考える。 – やじり鳥
そして、ロンリープラネットの記事では、カジノだけでなく、ポルトガルと中華料理が融合した「食」の面でも、マカオを推している。
With such a mix of influences on its cuisine, the food itself is a reason to visit Macau.
確かに、マカオといえば食べ物がいろいろ有名っすよね。
有名どころでは、「エッグタルト」。
※「エッグタルト」のルーツはポルトガルらしい
マカオでエッグタルトを食べるならココ!2大有名店 [マカオ] All About
自分もマカオに行った際には食ってきました。
コーヒーと一緒に。
ついつい他のスイーツにも手を出してしまうという。
んー。
美味かった。
そして。
マカオは「聖ポール天主堂跡」をはじめとした世界遺産もたくさんあったっす。
トリップアドバイザーで観光地一覧をみてたら、まだまだ面白そうなところがいっぱいありそうだなぁ、と思いまして。
マカオの名所 ベスト10 – トリップアドバイザー
あと、町歩きも楽しいんですよね。
マカオは。
あの、ちょっとカオスな感じ?
ヨーロッパ的な外観、中国的なカルチャーが、ないまぜになったような。
エキゾチック感。
そーゆー意味で、マカオ。
これは、チャンスがあったら、また行きたいな、と。
直行便だとマカオ航空。
乗ったことない。
マカオ航空はたまにセールもやってますよね。
この前のハロウィーンセールの時も、ちょっと物色してたんだが。
往復1.6万とかだったんだよなぁ。
一回乗ってみたい気がする。
まぁマカオは香港からフェリーで1時間。
自分もそうだったんだけど、香港から入って日帰りでも楽しめる。
よくよく考えたら、過去に2回マカオに行って、2回とも香港からの日帰りだな。。。
んー。
香港といえば、「香港エクスプレス」か。
徐々に日本語版のHPが整ってきた。
あと、LCCのバニラエアなら、成田から香港に安く行ける。
香港の格安航空券 | バニラエア Vanilla Air 航空券 飛行機 予約
関空から香港なら、Peachも。
404error | Peach Aviation
LCCだと、香港は往復2万程度でいけるんですよねぇ、最近は。
安くなったなぁ。。。
香港に安く行けるようになった分、マカオも行きやすくなったかな、と。
そーゆー意味では、2015年はLCCの拡充とともに、マカオもどんどん行きやすくなるな、と。
そう思いました。
ロンリープラネットの「Best In Travel」で、2014年に行くべき国内旅行先をチェック – やじり鳥