老舗の宮古そば屋「どらえもん」(沖縄那覇/国際通り)で食す「どらえもんセット」。

オッス、おら悟空。

間違えた。

オッス、おらドラえもん。

テッテレー♫

ということで、、、
やって参りました。

沖縄那覇の国際通り。
その入り口に佇む宮古そばの老舗「どらえもん」。
どらえもん – 県庁前/沖縄そば [食べログ]

場所は、「守礼堂」の看板を目印にすると分かりやすい。
「どらえもん」は「守礼堂」の上、2階にある。

「守礼堂」の脇の道に入ると、2階にあがる階段。

階段をのぼると、「どらえもん」の入り口を発見。

入ってみると、なんとも懐かしい雰囲気のお店。
いいね!

店内は、4人掛けテーブル4つと、小上がりに4人席が2つ。
2時を過ぎていたので、空いていた。

さて、メニュー拝見。
やはりココは、店名を冠した「どらえもんそば」でしょう・・・

ちなみに店名の「どらえもん」は、四次元ポケットからきているとのこと。

麺の中から、ひょっこり具が現れる宮古そば。
その様子が、未来の発明品がひょいっと出てくるドラえもんのポケットみたい…という理由で名づけられました。

美ら島物語 沖縄そば博物館

注文して、待つことしばし。
どらえもん、、、、、降臨。

むむ。

肉、肉、肉。
麺が見えないので、箸で引っ張り出してパシャリ。

それにしても、肉。

「どらえもんそば」は、

  • ソーキ(骨付き肉)
  • てびち(豚足)
  • 三枚肉

の、「全部のせ」な宮古そば、なんですねぇ。。。

さらに、さらに、、、

当方が注文した「どらえもんセット」は、、、
「ジューシー」(沖縄の炊き込みご飯)付き!

ドジャーン!!

ソーキにかぶりつき、
てびちをしゃぶり、
三枚肉をホグホグ。

そしておもむろに、、、
ハリのある細麺を、チュルチュルとすする。

ちなみに麺は、「亀濱麺」というのを使っているらしい。

那覇市辻にある製麺所。亀濱製麺所で作っている麺の事を、実令さんは「亀濱麺」と呼ぶ。
宮古出身のオーナーが考案した、細くハリのある麺が特徴。

美ら島物語 元祖!沖縄そば博物館 用語集

出汁きいたスープも絡んで、実にうまい。

そして口内に汁気のあるうちに、ジューシーをフガッと。

いやぁ、いいね。
完食して、満腹。

お値段は、1000円ぽっきり(どらえもんセット)。
※ちなみに「どらえもんそば」だけなら850円

いやー、国際通りの、こんなアクセスのよいトコにうまい宮古そばの店があったとは、、、

こりゃ、今後も使えそうだな。。。

「どらえもんセット」は、さすがに肉が多すぎた。
一回は食いたいけど、次は、、、
「次はイタリア『てびち』抜きでやろうぜ」。

そう思いました。

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