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世に天気予報のxmlが存在しない理由

WEBサービス プログラミング 天気予報

天気ってみんな(xmlで)欲しがる情報だろうに、全然少ないよなー、と思って調べてたんだけど、やっぱりそれなりの理由があったんでつねぇ。
当時はかなり話題になったみたいだけど、知らなかったのでキャッチアップをば。

例えば2002年とか2004年頃に気象庁がxmlで天気予報を無料配信するって話があったんだけど、民業圧迫だといわれてポシャっちゃった。
天気が無料、というイメージがつくと困る、ということらしい。
そーいや、今でも携帯の天気コンテンツなんかは、月額100円とかするし、無料xml使ってバンバン参入されたら、これ困っちゃうよな。法人売りもそうだが。

もしも天気予報がXMLだったら − その2 できない理由
2002年ごろに気象庁が無料XMLで出そうとしたんだけど、民業圧迫と言われて諦めた件についてかかれてます。

国家と情報戦略(大げさ)
民業圧迫論についての森田さんの反応が転載されてます。
森田正光(「気象人」編集部)   2002.5.24
気象庁が天気予報を出すのは別に民業圧迫とは思いません。他の国ではどこでも行われている事で、それ自体は当たり前の事です。むしろどうせなら中途半端でなく、気象庁で実際に使われている予報システムを全部出すくらいまでやって欲しいと思います。
確かに「気象情報はタダ」という風潮を生む可能性はありますが、むしろ民間はその気象庁情報にさらに付加価値を加えるのが役目だと思います。だからこそ気象庁の一次情報はすべて開放してもらいたいのです。気象庁データの横流しのような業務は民間といえども早晩、淘汰される運命だと思います。気象会社を生業とするものにとっては大変な時代になったなあ、とも思います。淘汰されないよう頑張りますので、見捨てないで下さいね(笑)あーあ。

コトの発端になった「民業圧迫」云々についての記事は2002年と古いので、ネットに残ってなさそう。レッツtake me back!!
気象庁の天気予報ネット提供は「民業圧迫」 事業者が懸念

で、2002年ごろの2chでの反応は以下。take me back!!
気象庁HPで無料天気予報,に民間反発

気象庁がxmlで天気予報だすよー、といってる2004年頃のプレスリリース
みたところ、現在xml配信されてる様子はない。
気象庁の審議会関係にも、とくに記述はなかった。
話ごとなくなったんでしょうか。

で、まぁそんなこんなもありながら。
天気予報をRSSでみれるとこないかなー、と。

やっぱり一番便利なのは、「ウェザーマップ」さんの「ひとくち予報 in Fedd」すかね。
「ウェザーマップ」って、お天気おじさんの森田さんがやってる会社ね。
ボキが「お天気HacksWM」で使い始めた1年前は週間天気がなかたんだけど、最近出すようになったっぽい。3時間毎の降水確率も出るし、ここ最強。やっぱ森田さんはガチ。

あと、Livedoor天気の「Weather Hacks」。
週間天気やリアルタイムのアメダス情報(風向・風速、日照時間、積雪深、等)があるんだけど、1日の時間毎天気が出ないのが惜しい。

お天気HacksWM」が最近上手くネットから情報を取得できないみたいなので、この際「ひとくち予報 in Fedd」に一本化しようかと。
そんなことを。

天気といえば、最近googleデスクトップのサイドバーに表示する「天気ドーム」がナイスです。
透明なドームの中で天気の箱庭を表してる感じ。

昔アメリカのambientが出した、「Ambient Orb」を思い出した。天気を無線LANで取得して、色でぼんやり表すやつ。

そういやこれ、日本でもいつか出るだろう、とか思ってたんだけど、全然でないね。
無線がないから?
有線でもいいので、どっかが出して欲しいっす。

お天気HacksWM」も、一応画面の色が天気毎に変わって、Ambient Orbっぽくぼんやり視認できるようなのを目指して作ったっす。
でも、携帯で待受アプリにして自動起動+通信して天気取得をやると、割とすぐ電池がなくなるので、あんまそういう使い方はされてなさそうなんだけど。
orbじゃないし。