バーコードから蔵書管理&本のリストをエクセル(csv)にできる超絶便利な「ブクログ」(iPhoneアプリ)

蔵書のリストを作る

大掃除の時期でもあるし、持ってる本の棚卸しでもしようかと。
なんか手軽にできる方法はないかなー、、、
本のバーコードをスマホのカメラからとってネットに持っていけて、、、
最終的にはエクセルのファイルにしたいなぁ。。。

と思ったら、あった。

paperboy&co.の「ブクログ」。
WEBサービスと、iPhone/Androidアプリもあり。
ブクログ Webやアプリで本棚管理できる/読書好きのためのブックレビューコミュニティ

iPhoneアプリはコチラ。
無料。

使ってみたら、超絶簡単だった。
技術の進歩やべー。
バーコードから蔵書管理、というはガラケー時代からあったけど、、、
ここまでスマート&スピーディーになってるとは。

バーコード読取が早い&精度が高い!

iPhoneアプリのカメラを使って、本のバーコードをとる。
まずはアプリの検索ボタンを・・・

f:id:tonogata:20131207181313j:plain

検索結果が出てくる。

f:id:tonogata:20131207181339j:plain

しかし結果が出るのが早すぎる。

早すぎて、
「いまカメラからバーコードを認識中」的なトコとか、
「読み取ったバーコードから対象の本を検索中」とか、
そういう画面のキャプチャが取れない。
音速で結果が出てくる。
まじビビる。

しかも、↓みたいに・・・
ブッ○オフが貼った値札がバーコードを部分的に見えなくても・・・

f:id:tonogata:20131207181410j:plain

認識可能!
(もちろん音速で)

なんつー精度。
ハンパないな。

なお、連続でバーコード読取したら、アプリ内で一覧も見れる。

f:id:tonogata:20131207181355j:plain

ちなみに、アプリは無料だが、↑のようにリスト一覧に広告が差し込まれる。

csvにエキスポートしてエクセルへ

PCのWEBサイトでの本棚表示。
(表示方法は色々変えられる)

f:id:tonogata:20131207184000p:plain

スマホで本を登録しても、WEBサイトに反映されるにはちょっと時間がかかる模様。

アカウントを作る必要があるが、無料サービスのため
本棚は非公開にできない
ので注意。
有料アカウントであれば、非公開にできる。

csvファイルへのエクスポートは、ヘルプページからリンクがあった。
http://booklog.jp/export

ISBNやタイトルはもちろん、出力項目が多い。

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いやー、便利だわー。

amazonのアプリは?

話かわってamazon。
ちょっとビビったんだけど、amazonのアプリはバーコード読取がダメだった。
amazonのアプリはバーコードから商品検索できる機能ついてるし、本もいけるだろうと思ったが、、、
どうも日本の書籍は非対応らしく、バーコードが読み取れない。

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