読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

電子書籍を買うなら、どこで買えば良いのか?

電子書籍 楽天 kobo

Amazon kindle?
楽天kobo?
booklive?
ebookjapan?


数ヶ月、各社をウォッチした結果、koboに決めた。
そのメモ。


前提として、自分が選定した際の想定利用シーン。


1.専用ハードは買わない
各社ともiPhone/Android用の無料リーダー・アプリを出しているので、それをNexsus7で使う。
kindleやkoboが出しているような、専用ハードは買わない。


2.小説でなく、漫画を読むのが中心
結局、小説などはほとんど電子化が進んでいない。
漫画については、比較的最新のモノまで電子化されているので、電子書籍として買う/読むの対象は、基本的に漫画、で考える。


3.選定の基準は、本の安さ
紙本と違って「古本」の概念がない上に、電子書籍の定価は紙本と同じ。
単純に移行すると紙本時代より金がかかる。
なるべく本が安いプラットフォームで買いたい。


以下、結果メモ。


標準価格では、kindleが平均して5%安い

この「5%」というのは消費税分で、日本企業でないamazonは消費税がかかっていない。
楽天が買収したkoboもカナダにある会社のため、消費税分安くなるのでは?と噂されていたが、実際は出版社によって対応が異なるようで、例えば集英社の漫画「ジョジョの奇妙な冒険」なんかをみると、amazonの方が5%安い。


amazonの消費税についての説明
> Amazon.co.jpが販売するKindle(電子書籍)、MP3、ダウンロード版PCソフト
> 商品およびAmazon.co.jpが提供するアプリには、消費税は課税されません。
> 出版社が販売するKindle (電子書籍)には、消費税が課税されます。


koboの消費背についての説明
> 消費税が課税されている出版社の電子ブックについては



割引セールはkoboが圧倒、20%〜30%offの頻度多、40%off以上もあり


各社が割引セールをやっているが、その特徴について。


・kobo
一番の特徴は、割引クーポンがしょっちゅう配布され、それが「全書籍対象」であること。
「全書籍対象」のガチンコ割引は、他社にはない。
なので、「欲しい本」を確実に安く購入できる。
30%オフがたまにあり、週に数回のタイムセールで20%オフあり。
40%、50%offも稀にある。
割引だけでなく、ポイントバックのキャンペーンも盛んにあり、併用も可能。


・amazon
セールで結構安くなるが、セール対象はamazon指定のごく少数の本。
「狙った本を安く買う」という使い方は難しい。


・booklive
稀に、最大50円相当のポイントバックが、指定出版社の書籍にのみ発動。


品揃えは、横並び

kindleがやや多い印象だが、選定を左右するほどではないと感じた。
正直、どこも品揃えは同じ。少なくとも漫画は。
まぁ、出版社が電子化を許可したら、各プラットフォーマーが同時に対応するので、品揃え面は差が出にくいんだろうな。
各社が同時に「○○電子書籍化完了!」とかHPで喧伝してたりする。



結論

「全書籍対象の割引クーポン」で、koboの圧勝。


今はまだ普及期なので「楽天は赤字覚悟で割引クーポンを乱発している」という話も、聞いたり聞かなかったり。
もし「囲い込み」が終わったら、割引きクーポンは少なくなるなるのか?
そもそも、koboの事業撤退の可能性とか、どうなのか?


いろいろ先も見えない。
が、個人的には断捨離的に紙の本を全て捨ててしまい、かといって新たに電子書籍にも手が出せず、本を読む機会が「何となく」減ってしまっていた。
そういうのが自身、ちょっと残念だったり。


そして今、楽天が狂ったように乱発する割引クーポンが、対岸で乱れ散る様を眺めつつ。
それならば、とkoboに参戦する踏ん切りがついた。
また少しずつ、漫画だろうが本だろうが、読めていければいいかな、と。



koboの残念な点

ちなみに、Android/iPhone用のリーダーアプリは、bookliveが一番使いやすかった。


koboは、閲覧自体は問題ないが、購入した書籍の整理がやりにくい。


ソート機能が貧弱だったり、書棚に「シリーズ」の概念がない。
例えば「ジョジョ第3部」を1つのシリーズとして扱うことができず、全巻がずらっと表示される。
その際の表示順は、「1巻→10巻→11巻→12巻→・・・→2巻→20巻→・・・」となる。
属性として「○巻」というを持ってソートせず、名称だけでソートしてるんだろうなー、という。


あと、購入履歴がWEBから見れない、とか、いろいろヒドいところもある。



koboのクーポン

koboのクーポンは以下の手法でゲットできる。


特に「メール」で、割引率の高いクーポンを監視するとよい。
・WEBページの上部にタイムセール(20%オフ)が高頻度(週1以上)
・メールで飛んでくる割引きクーポン1回/月くらい
・Android/iPhoneアプリの「ニュース」に、↑にはないクーポンが稀に


これらのクーポンを使って割引購入しつつ、何かしら常設されているキャンペーンを組み合わせると、もっと安く買えることになる。
ex)過去にあったのでは、10冊購入したら、250円割引クーポン×8枚プレゼント


更に、楽天スーパーポイント系のキャンペーンにも絡めてみたり。




その他のkobo系の話は以下。
kobo カテゴリーの記事一覧 - やじり鳥




※追記
楽天KoboでPC用のリーダーアプリが出る模様。楽しみ。
楽天Kobo、PC版の電子書籍ビューアー提供へ、出版社から要望も多く -INTERNET Watch Watch