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スマートウォッチ「STB-1000」と「GB-X6900B/GB-6900B」の違い

スマートウォッチ 旅行用アイテム Gショック

カシオが12月のCESで「STB-1000」発表。
BluetoothでiPhone連携できるスマートウォッチすね。


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カシオの国内版スマートウォッチGB-6900B系の廉価版として使えそうか、という観点にて。


参考記事はこちら。
iPhoneとBluetooth連携するカシオのスポーツウォッチ「STB-1000」発表|ギズモード・ジャパン


米国でのニュースリリースはこちら。
http://www.casio.com/news/content/Casio_Releases_New_Sports_Watch_Compatible_with_Mobile_Fitness_Apps/



カシオ製スマートウォッチとしては安い

このモデル、面白いのは1万円前後という点
市場価格で言えば、数千円で入手できそうです。
ただし、日本での発売予定は未定。


ちなみに価格についてはスマホ連携アプリの対応メーカーABVIOが
99ドル
と言っちゃってます。


日本でのカシオの「スマートウォッチ」といえば、GショックのGB-5600B/GB-X6900B/GB-6900Bのライン。
G-SHOCK - CASIO
これらは定価で言うと、2万円。


「STB-1000」は、それと比べると、安いすね。
「Gショック」じゃなくて、「スポーツウォッチ」のラインだけど。



「STB-1000」が新しい点

既存のGショックと違って新しい点は?
カシオ純正アプリ/OS純正アプリでない、外部会社の健康系のスマホアプリと連動できるのは新しい。
アプリのデータを時計側に表示したり、逆に時計からアプリのラップ操作したり。


例えばABVIO社によると、以下の操作が腕時計側から可能。

  • Start/Stop
  • Lap(位置情報=地図もアプリ側で保持)
  • Pages(アプリ内の統計データを腕時計に表示かつページング)
  • Auto Backlight(バックライトon)


対応アプリの一覧は以下。

Wahoo Fitness

Wahoo Fitness

  • Wahoo Fitness
  • ヘルスケア/フィットネス
  • 無料


しかし、ここで注意点。
上記には無料アプリもあるけど、ABVIOに関しては「STB-1000」との連携にはアプリ内課金が必要だということ。
つまりアプリも有料です。


以下、ABVIOのブログ。
Abvio | The new Casio STB-1000

Support for the STB-1000 will require our Elite upgrade, which is available now in Runmeter, and will be available soon in Cyclemeter and Walkmeter.

とりあえず、ランナー用アプリは使えるよ。有料だけど。
自転車・アプリ、ウォーキング・アプリの対応はちょい待ってて。



「STB-1000」とGショック「GB-6900B」の違い


で、「STB-1000」も耐衝撃性はともかくとして、通常の用途で「6900B」系とどういう違いがあるのか?

機能 STB-1000 GB-6900B系
ショックレジスト
電池寿命 2年 2年
防水 100m(10気圧) 20気圧
Bluetooth ver4.0 ver4.0
BTチップ ラピスML7105-002 ラピスML7105-002
対応OS iPhone iPhone/Android
時刻合わせ
着信/メール
音楽操作
SNS連携
外部連携アプリ ヘルス系 ナシ


細かいトコロでいうと、SNS連携は「STB-1000」は不明です。
日本語とかの対応も含め。


既存のスマホ連携の話は、↓を参照。
http://g-shock.jp/ble/function/app/



Bluetoothのチップは、ラピス社の「ML7105-002」で変わらず。
Bluetooth SMART | 2.4GHz 近距離無線通信 | ラピスセミコンダクタ


ラピス社からは2013/8に新製品「ML7105-002」が出ており、これを積んでいる。
http://www.lapis-semi.com/jp/company/news/r20130827.html

本LSIは、カシオ計算機株式会社製BLUETOOTH WATCH「G-SHOCK」の最新モデル「GB-6900B/GB-X6900B」に採用されました。本LSIの採用により、「G-SHOCK」とスマートフォンやタブレット端末とのモバイルリンク機能を低消費電力で実現し、「G-SHOCK」の高機能化に貢献しています。


ラピスセミコンダクタ株式会社はロームのグループ会社らしいすね。



「STB-1000」上での表示

腕時計上でどんな数値表示が可能か?


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心拍数をアプリから受け取って表示してますね。


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ラップペース、ラップタイムも。



電池持ちについて

GB-X6900B/GB-6900Bを使ってる人はわかると思いますが、やっぱBTの連携が問題すね。
この製品は、比較的安定してると思うんだけど。
とはいえ、やはりロストしたり再接続したりで電池を食う。
そうすると、電池が持つのは1年かなぁ、という感じです。
ただ、「STB-1000」はランニング・ウォーキングの時にしか使わない、ということであれば、2年持つのは可能かと。
そう思っております。


参考。
スマホと繋がるG-SHOCK「GB-6900」、電池交換は3150円 - やじり鳥
スマートウォッチ カテゴリーの記事一覧 - やじり鳥