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ガーミンが、ソニーのスマートウォッチ「SmartWatch 2」(SW2)対応アプリ「Garmin Xperia Edition」発表。これは神アプリの予感!

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ガーミンのニュースリリースで、ソニー「SmartWatch 2 SW2」連携アプリ(Android)が発表された。


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前から情報がちょいちょいあったが、遂に来た。
しかも、だいぶ期待できる感じだ!


機能的には、オフライン地図をスマートウォッチの画面に表示して、徒歩用のナビゲーションが可能。
リリースは3月、有料。


Garmin Xperia™ Edition Integrates with SmartWatch 2 for Walking Directions
Garmin Xperia™ Edition Integrates with SmartWatch 2 for Walking Directions » Garmin Blog



アカン。
これはアカンやつや。
Xperia買ってしまうわ。
こんなん出されたら。。。


なお、ソニーの「SmartWatch 2」(SW2)については↓
ソニーモバイルコミュニケーションズ|Sony Mobile Communications




ガーミン側リリースの詳細

ソニー側のリリースはまだないので、ガーミン側の情報をチェックする。

Users can see their current position as well as their route.
A zoom function can be controlled with a simple button-press on the watch to take a closer look at the map or route.
(AndroidのGPSによる)自分の位置を、地図やルート上で表示することができる。
地図の拡大・縮小は、「SmartWatch 2 SW2」側のボタン操作で可能。


いやー、腕時計で地図見ながら歩くとか。。。
最高じゃないですか!
しかもボタン操作で拡大が可能。。。
ゴクリ。。。
卒倒してしまいそうや。

Garmin Xperia Edition features onboard maps stored locally on the smartphone
地図はAndroid側に格納される。
(よって、オフラインでの利用が可能)


オフラインで地図+GPSがいけるって話ですね。
地図は事前にAndroidにダウンロードする。


「Garmin XperiaEdition」専用の機能として、以下。
(NAVIGONでなく)

The app combines an onboard database with other sources such as Local Search, Wikipedia, Foursquare, or addresses from the user’s phone contacts.
With the Reality Scanner function, users can even display nearby points of interest in a live camera view.
通信ナシで「スポット検索」、Wikipedia(旅行ガイド)、FoursquareやAndroidアドレス帳からの位置検索が可能。
周辺のスポットについては、「SmartWatch 2 SW2」で表示可能。


ちょっと「オフライン」がどこまでかかるか不明だが、多分オフラインで全部いけるんじゃないかな。

The feature also shows a Google StreetView image of the destination for better orientation.
Googleストリートビューの画像を表示するぜ。
(方向も加味した上で)


ただし、これはSW2の画面じゃなくて、Android側での画面表示だと思うの。
分かんないけど。


この他、

  • 「Garmin HUD」のサポート
  • 渋滞情報(北米のみか?)
  • カーナビ時の曲がり角の矢印表示
  • 速度メーター表示&アラート

などが謳われている。



以下、この連携の仕組みについて整理。



「SmartWatch2 SW2」と「NAVIGON」の連携の仕組み

「SmartWatch 2 SW2」側は、ほぼ画像の表示機能しかない。
このため、

スマートウォッチで画面表示

というのは、

Android側で表示画像を生成して渡す

ということになる。


Android側で言うと、地図情報やルート情報はガーミンのAndroidアプリ「Garmin Xperia Edition」か、「NAVIGON」から提供される。


ちなみに、「NAVIGON」は有料のナビゲーションアプリで、もともと「SmartWatch 2 SW2」とは関係なく売られている。
つまり、これは現在でも購入可能。


この「Garmin Xperia Edition」or「NAVIGON」が、「SmartWatch 2 SW2」用に最適化した画像を生成することになる。
もちろん、画像生成前の地図情報はベクター地図のため、電子コンパスに沿った回転(自分の進行方向を上にする)ことになる。
と思う。普通に考えて。
つまり、腕時計を見下ろした時に、進行方向がちゃんと重なるようになるはず。


しかし、実は「Garmin Xperia Edition」、「NAVIGON」を持っているだけでは「SmartWatch 2 SW2」と連携しない。
「SmartWatch 2 SW2」とBluetooth連携するためのエクステンション(拡張アプリ)が必要。
こちらは無料で提供予定。
このエクステンションが、「Garmin Xperia Edition」や「NAVIGON」の生成した画像を「SmartWatch 2 SW2」にBluethoothで橋渡しするワケだ。




必要なモノのリスト

いったん、必要なのを整理する。
だって俺氏、Xperia持ってないんだもん。

  • Xperiaスマートフォン
  • 「SmartWatch 2 SW2」(14000円)
  • 「Garmin Xperia Edition」or 「NAVIGON」
    • 「Garmin Xperia Edition」(月額300円 or 買い切り=価格不明)
    • 「NAVIGON」(国別で3000~6000円)
  • エクステンションアプリ


「SmartWatch 2 SW2」は、ソニーストアでXperia所有者向けの割引キャンペーンやってたりするが、品薄だったりするので注意。
Xperia以外のユーザはーどうか?
については↓参照。



「Garmin Xperia Edition」なら「NAVIGON」、「Garmin Xperia Edition」待ちで

「SW2」との連携にはAndroidアプリが必要で、どちらも有料。
「Garmin Xperia Edition」か「NAVIGON」。
どちらが良いだろうか?


「NAVIGON」はガーミンによるアプリだが、地図は世界的な北米系地図大手「NAVTEQ」によるもの。
ただ、「NAVTEQ」の日本地図によるアプリはほぼ見ないので、「NAVIGON」で日本版が出る可能性は低いかもしれない。
「NAVIGON」がOSM対応とかしたら別だけど。
(もしかしてコンバート方法はあるかも。未調査)


あと、「NAVIGON」はちょっと高い。

ヨーロッパ 5395円
オーストラリア 4495円
アメリカ 4495円
シンガポール 3995円


ちなみに、「NAVTEQ」の地図は以下でみることができる。
HERE



「Garmin Xperia Edition」の方はどうだろうか?


こちらは3月リリースで、詳細はまだ。
少なくとも月額300円程度で、30日間の無料期間はあると発表されているので、基本的には「Garmin Xperia Edition」待ちで良いとおもう。
専用の機能もついてくると思うしね。

Users can purchase a monthly subscription for $2.95 to gain access to the complete feature set or choose between different one-time in app purchase options.
2.95ドルの月額料金か、一度きりのチケット課金が可能だ。


ただ悩ましいのは、「Garmin Xperia Edition」が、日本の地図に対応しているかは不明(地図の提供元が不明)なんだな。
さすがに対応してて欲しいが。。。


また、「NAVIGON」のような国別アプリなのか、1本の統合アプリなのかも不明。
「NAVIGON」の拡張版ではないと思いたい。


ガーミンのGPSロガーはOpenStreetMap対応してたりするので、こっちもOSM対応してて欲しい。
それなら、無料で地図が手に入るしね。
理想的な姿は、

1本の統合アプリで、OSM対応

という感じかな。


ただ、対応するAndroid機種という面でみるとどうだろうか?
やっぱXperiaが必要?


「NAVIGON」は、通常のAndroidアプリなのでXperiaでなくてもOK。
通常、「SW2」用のエクステンションも、実はXperiaでなくてもいけるらしい。
(もちろんiPhoneは問題外だが、Androidなら・・・)


よって、もっている端末がXperiaでなくても、いける可能性はあるかも?
ここは不明。


しかし、「Garmin Xperia Edition」はどうか。


Xperia以外でもいけるかは、不明。
GooglePlayは機種によるDL制限が可能なので、制限かかるかもね。
アプリ名称がすでに「Xperia Edition」だから。
「Xperia Edition」が付かない無印版が出るなら、話は別だが。



まとめ

本来、ガーミンの良さというのは、GPSの測位性能とか、ハード性能にある。


例えば、日本の「みちびき」に対応している製品って、カーナビ(パナとケンウッド)以外で言うと、ガーミンのGPSロガーしかないワケで。
また、ガーミンがソフトに強いかというと、ちょっと微妙。
北米中心にポータブルナビとか出してるけどね(日本でもあるけど)。



今回の話は「AndroidのGPS」を使う話なので、そういう
「ガーミンの良さ」
っていうのが、まぁ、アレだよね、っていう。
微妙じゃない?


ただねぇ。。。


でも欲しいよね。
っていう。
だってガーミンだから。


うーん。。。



追記(3/5)


WIREDで詳しい情報が出た。
ようやく、まともな「スマートウォッチ用地図アプリ」が登場|WIRED.jp

厳密に言うとリアルタイムではない。
シンプルなインターフェースは、ユーザーの位置、目的地、詳細な地図上のルートを表示はするが、スクリーンにある更新ボタンをタップしなければ、つながっているスマートフォンからBluetooth経由で現在地の最新情報を見ることはできない。


更新ボタンを押さないと、現在地更新されないのか。。。

3月のXperia Z2の発売まで待たなければならないと説明した。
今後はZ2以外のXperia端末でもこのアプリが使えるようになる予定だが、その時期は明らかにされなかった。


XperiaZ2か。。。
これしかダメなのかにゃ?
実際、どうなんだろう。



「SmartWatch3」(SWR50)におけるAndroidWareの地図アプリと、「SmartWatch2」(SW2)のNAVIGON連携 - やじり鳥



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