ホテルチェーンの「リッチモンド」。
今年のオリコン調査(ビジネスホテル)で1位になってましたね。
http://life.oricon.co.jp/rank-business-hotel/
個人的には、東洋経済の「ビジネスパーソンのための最強のホテル」(↓)で、横浜のコスパ部門3位になっていた
リッチモンドホテル 横浜馬車道
が気になってて。
ビジネスパーソンのための最強のホテル―週刊東洋経済eビジネス新書No.59
- 作者:週刊東洋経済編集部,水落 隆博,許斐 健太,宇都宮 徹,長谷川 愛,山田 雄大,福田 恵介,中原 美絵子,高橋 志津子,並木 厚憲,山川 清弘,川邊 玲奈,平野 藍,中野 法子,筒井 幹雄,小林 由衣
- 発売日: 2014/05/16
- メディア: Kindle版
今回は、その「リッチモンドホテル 横浜馬車道」に泊まったので、メモにて。
公式サイトはコチラ。
【横浜・みなとみらいに好アクセス】リッチモンドホテル横浜馬車道【公式】
場所は駅から近く、便利なところにある。
JR関内駅北口(セルテ側」 | 徒歩5分 |
市営地下鉄(ブルーライン)関内駅9番出口 | 徒歩0分 |
みなとみらい線馬車道駅5番出口 | 徒歩5分 |
JR桜木町駅 | 徒歩10分 |
ちなみに、スープカレー屋「べいらっきょ」「キングキャンディー」がスグ近くにある。
さて。
ホテルの外観。
チェックイン時に、まず接客の丁寧で驚いた。
最近のドメ系ビジホは、ほんとスゴいすね。。。
そーいや、オリコンで一位になった主な理由の1つに、「レディース・アメニティーの充実」というのがあった。
メンズの場合、チェックイン時に入浴剤とかを1つ選んでもらえる。
また、チェックイン時に「リッチモンドクラブ」の入会無料券ももらった。
即時発行、通常は500円の入会金が無料。
今回はスルーした。
「リッチモンドクラブ」は
- 12時までのレイトチェックアウト無料
- 宿泊ポイント10%加算
- レストラン10%割引
などがある。
対象ホテルは、「ロイヤルホスト」とか「天丼てんや」など。
リッチモンドと同じ、「ロイヤルホールディングス」系列すね。
リッチモンドクラブのご案内 | リッチモンドホテルズグループ 【公式】 | 全国の観光旅行・ビジネスシーンでのご利用に
リッチモンド自体も、「ロイヤルホールディングス」の株主優待での宿泊可能。
株主優待制度|株主・投資家情報|IR情報|ロイヤルホールディングス株式会社
株価だけ軽くウォッチしてて。
オリンピックに向けて、実態はともかく、インバウンド系は伸びるかな?という。
まぁ、すでに上がってるけど。
上下しつつも、加熱感は続くんじゃいかな、とか思いつつ。
どうなんだろうな、と逡巡しつつ。
それはともかく。
部屋はフツーのシングルだが、ちょっと広くて嬉しかった。
まぁ18平米なんだけど、15平米とかに比べると、スゲー広く感じるという笑
バス、トイレ。
なお、WiFiは無料。
回線はそこそこ早かった。
持参したWiMAXは入らず。
Error 404 Page Not Foundページが見つかりません | リッチモンドホテルズグループ 【公式】 | 全国の観光旅行・ビジネスシーンでのご利用に
「リッチモンド」は備え付けのドリップコーヒーにも力を入れているらしい。
2014/9にコーヒーのブランドを「サードウェーブの潮流から生まれた新しいスタイルのコーヒーブランド」に切り替えた、と。
ロイヤルグループでホテル事業を担うアールエヌティーホテルズ株式会社では、リッチモンドホテル全国直営33 ホテルにおいて、全客室(6,718 室)に備えるドリップバッグコーヒーを、10 月上旬より順次スタンダードコーヒー(Standard Coffee)ブランドに切り替えます。
http://www.royal-holdings.co.jp/ir/backnumber/pdf/news/2014/news_20140919.pdf
サードウェーブコーヒーは個人経営の小規模な専門店が中心だったが、ここに来て大手飲食企業も続々と参入。
ロイヤルグループで「シズラー」「シェーキーズ」などを展開するアールアンドケーフードサービスは2013年3月7日、サードウェーブ・スタイルを取り入れた新しいコーヒーショップ「Standard Coffee(スタンダードコーヒー)」をオープン。
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サードウェーブは90年代後半から起こった動き。豆の産地を重視し、豆の個性を最大限に引き出す淹れ方を追求する新しいコーヒーカルチャーだ
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20130405/1048556/
部屋の中にも案内があった。
また、隣にある「タリーズ」のコーヒーをデリバリーすることも可能。
800円~。
コーヒーはトールサイズのみ。
朝食はどうか?
今回は朝食付きプランだったので、朝食券をもらった。
これが面白くて、朝食券としては1Fにあるレストラン「チャンパー」で使えるほか、隣のタリーズでもOK。
また、タリーズ含む、近隣の飲食店の昼食・ディナーでも1100円分として利用可能。
更に、最終的に使わなかった場合は、チェックアウト時にお土産用のチョコレートケーキと交換してくれる、という。
選択肢がありすぐる。
まぁ、フツーに「チャンパー」の朝食バイキングで使ったが。
こちらの朝食もなかなかの充実具合。
もともとタイ料理屋だが、朝食バイキングは和食、洋食など、一通り揃っており、嬉しい。
自分は前日夜、しかも深夜に2000円のスープカレーを食うという暴挙をしでかしていたので、白飯抜きの和食をいただいた。
それでも、おかずを取り過ぎてしまうと言う、貧民の悲しい性。
来世ではお金持ちに生まれて、スマートに小食したいと思いました。
ちなみに、朝食券をタリーズで使う場合は、通常メニューから選ぶことになるらしい。
どーゆーメニューを選べるのかは不明。
そんな感じ。
ということで。
メシ類もかなり充実。
いやー、素晴らしいですね。
また泊まりたいと思いました。
https://www.bousaid.com/tag/%E6%A8%AA%E6%B5%9C