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台湾の吉野家で牛丼をいただきつつ、吉野家の台湾戦略をちょっとだけチェック。

吉野家 台湾 グルメ

台湾で吉野家の牛丼を食って参りました。
台北駅の地下B1にある、「台北捷運店」。


↓のB1が、台北駅の地下街と繋がっており、そのフードコートに吉野家がある。
誠品站前店 クチコミガイド【フォートラベル】


公式HP(日本語ナシ)
台灣吉野家股份有限公司Taiwan Yoshinoya


狭めのフードコートに、モスバーガーとか、カレーのココイチとか、色々入ってました。
そこに、吉野家もある、と。


やはり台湾に来たからには、台湾の飯。
ということなんですが。。。
現地解散で友人達と別れた後は、是非とも突入しようと考えておりました。


そして、時はきた。
人を台北駅まで見送ったあと、そのままB1のフードコートに直行。


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メニューを拝見。
色々ありますね。


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アレもコレも気になるわけですが。
ここは1つ。
初めてなので、素の牛丼(並)で勝負。


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卵のつけ方が分からなかったので、セットで頼みました。
アイスティーと、お新香つき。
そして卵は半熟。


中国とかだと生卵は食べないって話はあるようですが、台湾も同様なのかな?
メニュー写真の卵も、だいたい半熟のようでした。


味は、、、


ちょっとタレの浸透が薄いかな、と思いつつも、基本的に日本と同じ感触。
海外だと肉が固い牛丼とかあるんですが、これはそんなこともなく。
美味しい。
やはり牛丼は美味しい。


そう思いながら、ボソボソと食べておりました。


気になるお値段は?


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134TWD。
490円。


まぁまぁ安い。
お新香、卵、アイスティーついてますからね。。。
現地メシと比べるとアレだけど。


さて。


台湾における吉野家の戦略って、どんなだろうな?
と思いまして。


ちょっとチェケらっちょしたので。
メモにて。

本家日本の吉野家とは違って、台湾では牛丼以外のメニューがもともと多かった。
従来店ではカレー牛丼(135元)、豚丼(並80元)※もあるし、鶏肉丼や海鮮丼も並ぶ。
品ぞろえが増えればその分お客さんも増える。
最近の朝食タイムはコーヒーにサンドイッチセット(69元)、さらにはソフトクリームまである。

な~るほど・ザ・台湾 - 日台をつなぐビジネス


確かに、メニューにはソフトクリームとかありました。
台湾で商売する上では、メニューの拡充というのが重要なんでしょうね。

お客さんが品質とスピードを求めるのも同じだが、微妙に違うところもある。
例えば味覚。
日本人と違って台湾の人は塩味が苦手。汁物は煮詰めないよう細心の注意を払う。
台湾人のお客さんは野菜好き。セットの野菜は多めにする。
少ないとクレームがくる。
日本人とは違う好みに細かく配慮した商品作りをした。

な~るほど・ザ・台湾 - 日台をつなぐビジネス


塩味が苦手、、、と。
そういうのもあるんすねぇ。。。

台湾吉野家が吉野家の東南アジア市場における幹部の育成基地であることからも、台湾吉野家の重要性が伺い知れる。
日本の吉野家の店舗デザインはみな馬蹄型のカウンター席が主流だが、台湾は当初からレストラン形式であった。
日本の吉野家には BSE 発生前に牛丼1種類しかメニューがなかったが、台湾では当初から複数のメニューがあった。
また、台湾で開発した東坡肉丼は、今ではアジアの共通のメニューになっている。
アジア市場の発展は台湾から始まったのです」と安部は言う。

吉野家の師匠が率いる 百年の老舗の再創業


吉野家のこうした海外での奮闘について、特に台湾での話は、下記のジェトロの資料が一番面白かった。
台北スタイル
※重いpdfなので、ダウンロードしないと読めないかも


サマリーとしましては、、、


各国現地での食材調達や味覚に合わせて、メニューや味付けが、多少変わってもしょうがない。
徐々に慣れてもらいながら、最終的には「日本と全く同じ味」に持っていくのが理想、と。
そーゆーわけで、台湾なんかでも、現地メニューをガンガン作って、一応日本人のスタッフが「それは日本の食文化の延長か、吉野家的に必須の牛肉を使っているか」などで最終判断している模様。
※牛肉を使ってないメニューは日本でも海外でもあると思うけど、まぁ、このご時世だし


また、台湾人はセットメニューを好み、セットの中にドリンクが入っているのを好む、だそうです。
確かに、自分がいった台北の吉野家も、セットだらけでした。


なるほど。


いろいろあるんですねぇ。。。


ということで。


今回は「素の牛丼」にチャレンジしましたので、次回は「台湾でしか食えないメニュー」。
そーゆーのに、いってみたいな、と。


そう思いました。


www.bousaid.com


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