- 旅行記
- 2014年7月28日
高度世界一の屋外レストラン「シロッコ」の「スカイバー」(ルーフトップバー)。「ハングオーバー2」にちなんだカクテルをチェック。
タイのルーフトップバー 世界一高い場所にある屋外レストラン、……
静岡の沼津港に行ってきたんですね。
沼津というのは、新宿からでも小田急線の小田原経由で行くと、1,634円で行けるというのを知りました。
普通電車で、2.5時間かかるけど。
それはともかく。
食べたものなど。
メモにて。
沼津本店のチェーン店ですね。
東京駅や、羽田空港にも店舗がある。
「沼津魚がし鮨」グループ|港直送の新鮮・でかネタの流れ鮨、宅配寿司
http://tabelog.com/shizuoka/A2205/A220501/22004788/
「流れ鮨」でも有名な店のようですが、自分が行った沼津駅前の「沼津店」は、「流れ鮨」ではなかった。
ちなみに、「流れ鮨」というのは、回転寿司と異なり、注文したメニューだけが、レーンで自分のテーブルまで運ばれてくる(流れてくる)ことを言うらしい。
さて。
10分ほど待ってから、入店できました。
メニューを拝見。
せっかくなので、地物をということで。
「近海握りセット(1900円)」。
ネタが大きい!
「サクラエビ」と、「しらす」。
「サクラエビ」って、駿河湾でしか獲れないんですね。
日本では駿河湾および近接の東京湾・相模灘に分布するが、漁獲対象となっているのは駿河湾のみである
汁は、カニ入りでした。
豪華。
単品で、「おしつけ」(アブラボウズ)の炙り。
400円。
神奈川県小田原でオシツケ。
「おしつけ」というのは御殿女中の使った女房言葉で毒見をすること。
この魚は脂が多いため食中毒(下痢)をすることがあるから、〈毒見を要する魚〉の意味で呼ぶのだろう。
脂が照り輝いてます。
口に入れて、噛んだと思ったら、あっという間に口内から消えて、微かに残るタレの味。
溶けるが早い。
これはこれで、面白いな、と思いました。
沼津港まで歩いて、「沼津バーガー」へ。
http://tabelog.com/shizuoka/A2205/A220501/22022629/
沼津に来たら、食べてほしい・・・。
ご当地の食材を使用したハンバーガーが充実しております。
■□1番のお勧めは、深海魚メギスを使用したその名も【深海魚バーガー】□■
深海魚のメギスを使った「深海魚バーガー」。
行ってみたいと思います。
具が大きい。
食べ応えありました。
オーロラソース。
感想としては、フィレオフィッシュの具が大きい版?
普通に美味かったですね。
沼津港から歩いてスグに海と松の景観があった。
「千本浜公園」というらしい。
海沿いに、長ーい遊歩道。
気持ち良く歩けました。
浜では、釣りをしている人や、たき火をしている人がいました。
港から近くて、セットで訪れることができる。
いいとこだな、と。
そう思いました。