タイ外務省系列の「タイ財団」が、、、
バンコク首都圏庁の支援で開発したという、、、
オフィシャル感満載の、屋台メシ検索アプリ。
「Street Food Bangkok」(無料)。
※英語のみだが、なんとなく分かる
これ、前から気になってたんだけど。
使ってみて。
便利。
まじ便利。
素晴らしいアプリだなぁ、と。
そう思いまして。
メモにて。
詳細はコチラなど参照。
http://bangkok.keizai.biz/headline/1426/
アプリはコチラ。
iPhone
https://itunes.apple.com/jp/app/street-food-bangkok/id975823167?mt=8&uo=4&at=10lmTr
Andorid
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.streetfood.android.bkk&hl=ja
なお、2016/01/13時点では、バンコクのみ対応。
他の都市への拡充予定もあるらしい。
是非、拡充してもらいたい・・・。
さて。
以下詳細にて。
地図から探せる&GoogleMaps連携
まず、自分の現在地周辺の地図から、アイコンで探せる。
これが便利。
たまたま宿泊した、よく知らない街。
そーゆー時。
近いところで、なんか現地メシないかなぁ?
みたいな。
お任せください。
「Street Food Bangkok」なら、アプリ内の地図から検索可能。
もちろん、GPSで現在地周辺の店が探せる。
しかも、タイ財団お墨付きの、121店舗(2016/01/13現在)。
つまり、観光客向けにオススメできる屋台が分かるのだ。
ローカル民でないと、イマイチどこのお店が美味いのか、分からない。
客の数だけでは、なんとも判断が付かない。
それはそれで、フラッと入るのも楽しいんだけど、こう。
やっぱオススメのローカル屋台とか、分かると嬉しいよね、と。
更に!!
GoogleMapsアプリを連携して開くことも可能。
素晴らしい。
※お店の詳細情報の一番下にある「Open in Map」から
これで店の場所もバッチリ。
なお、地図を見るにはネット接続が必要なので注意。
SIMフリーのスマホや、モバイルルーター所有の場合はコチラ。
タイで1週間1000円(1.5GB)のトラベラーSIM。「True」と「AIS」の2社を使う。 – やじり鳥
ネットをレンタルしていく場合はコチラ。
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なお、本アプリの残念ポイント。
常に現在地追従しちゃうので、日本にいながらバンコクの地図を見ることができない。
GPSで地図が勝手に日本に移動しちゃうのよね。。。
お店の歴史や、注文すべきメニューが分かる
例えば、↓のお粥専門店なんかは、創業60年という紹介文がある。
おお、60年・・・。
みたいな。
その他にも、
今は○代目のご主人、とか。
隠し味に○○を使ってる、とか。
有名なメニュー、食べるべきメニューはコレ、とか。
そーゆー、屋台の情報や歴史なんかも分かる。
かなり有り難い。
ガイドブックには、なかなか載ってなかったりする店もあるので。
※ガイドブックに載ってる有名な店も入ってるけど
お店の定休日と営業時間が分かる
これが一番うれしい。
お店の定休日と営業時間が分かる。
行ってみて営業中じゃなかったりすると凹むので、これ重要。
超重要。
タクシー用にタイ語表記の場所説明
さすがタイ外務省、と思った機能。
「Direction in Thai language for Taxi」というメニュー。
お店に行くために、タクシーの運ちゃんに見せる、タイ語での場所説明。
タイ語なので、なんて書いてあるかさっぱりだけど。
タイって地図を使うカルチャーがあんまない?らしく、ガイドブックとかスマホの地図を見せても、さっぱり通じないことがある。
通りの名前で場所を考えるのかな?
タクシーはカーナビも使ってないし。
それで、有名じゃないお店とかだと、説明が難しいことがあるんだけど。。。
このアプリでは、タクシーの運ちゃんにスマホの画面を見せれば、大丈夫。
ということなんだろう。
使ったことないから分かんないけど、たぶん。
なんとなく、イイ機能だな、と思った次第。
まとめ
バンコク以外にも対応して欲しいし、お店の数も増えてくれるといいな。
そのためにも、みんな、どんどんダウンロードすれば、良いんじゃないかと。
そう思いました。