横浜中華街で歩き食いする「王府井」(ワンフーチン)の「焼き小籠包」、「江戸清」の「湯杯小龍包」など

横浜の中華街に行った際に、小籠包を歩き食いしたんですよね。
前から気になってたんだけど、「焼き小籠包」って何だろうな、と。
思いまして。

小籠包ブームの火付け役「王府井」(ワンフーチン)。
こちらは「焼き小籠包」でも有名らしく。

http://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140105/14039020/

お店にやって参りました。

本当は

  • フカヒレ(2個)
  • ヒスイ(2個)
  • 正宗(2個)

の「ミックス小籠包」(6個/850円)が良かったんだけど。
売り切れ中だった。

ということで、「正宗小籠包」4個入り、500円。
「正宗」は、「正統な、正真正銘の、本物の」という意味で、まさしくオーソドックスな小籠包。
店内に立ち食いのスペースがあったので、そちらで。

どこが「焼き」なのか?
下側が焼かれていた。

なるほど。

食べてみると、プシュッと吹き出す、アツアツの肉汁。
お口いっぱいに広がって、、、
というか、勢い余って口から肉汁スープが飛散した。

いいね!
ナイス、ジューシー!

いやー、うまい。
焼かれた部分はパリパリの皮になってて、食感が面白かった。
パリパリ&ジューシー。

しかし注意。
超絶注意。
焼き小籠包は、肉汁スープの口から飛び出す飛散率が高く、殺傷力がグンバツだと思うの。
当方、自分の服を汚してしまったでござる。

だって、口に入れた小籠包を噛むと、普通なら全方向の柔らかい皮が膨張して、肉汁を支える訳ですが。
皮がパリパリに固いと?

正解。
逃げ場を求める肉汁が、、、
柔らかい方の皮を突き破って、、、
プシュッと飛び出す!!

おー尿!!
(oh no!!)

小籠包は潰して食うのが本来としても、そーゆーことじゃなくて。
いや、そーゆーことなんだけど、パクリと一口で行かざるえない。
アイキャントストップ。

まぁ。
普通の小籠包のフニャフニャもいいが、こういうのも、たまにはいいかな。
あと、下が固いと箸で持ちやすいね。

さて。

2件目は「鵬天閣」。
こっちも「焼き小籠包」で。

http://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140105/14013914/

豚肉2個とフカヒレ2個、620円。
店の横に立ち食いのカウンターがあり、そちらで。

ただまぁ、残念ながら、ちょっと冷めてた。
タイミングが悪かったかな?

アツアツがいいよなぁ。

その他。

「江戸清」でも買い食い。

http://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140105/14000141/

「湯杯小龍包」(かに味噌)、600円。

「湯杯小龍包」というのは、肉まんサイズの小籠包。
そして、スープたっぷり。

うほっ。
ナイス、スーピー!

イイね。

いやぁ。
結構食っちゃったなー。
晩飯は、これで終了。

小籠包、たまに食べると美味いよなぁ。

そう思いました。

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