JALのビジネスクラスに乗ったので、メモにて。
名古屋-バンコク(JL737-JL738)、B787-8(787)のビジネスクラス。
価格やFOP単価はコチラ↓
JAL「名古屋(中部)-バンコク線 ビジネスクラス ダブルFLY ON ポイントキャンペーン」。一撃2万FOP~、FOP単価7.7円。 – やじり鳥
シートは「JAL SHELL FLAT NEO」。
JAL SHELL FLAT NEO(シート) – JAL国際線
座席 | シートピッチ | 幅 |
---|---|---|
Business | 60インチ | 22.3インチ |
Economy | 31インチ | 17.5インチ |
http://www.seatguru.com/airlines/Japan_Airlines/Japan_Airlines_787-800.php?flightno=737&date=
アジア路線なのでしょうがないけど、あんま広くないかな。
以前に乗ったANAのビジネス↓と比べても、ちょっと狭い。
シートピッチが60を越えてこないと、「広いなぁ!」という印象にならないのかな、と思いました。
機材を間違えてたが、よくみたらシートピッチ60はあった模様。
ただ、そんな広い印象じゃなかったなぁ。。。
やっぱシートの形的に、横が仕切られてないとアレなのかな。。。
機内ではあんま映画をみないんだけど、画面はまぁまぁのサイズ感。
シートはフラットに近い感じで、充分寝ることが可能。
シャンパンをもらった。
ご飯は洋食を注文。
どうでもいいけど、個人的にJALの機内食?で一番好きなのは、「ドライ納豆」。
アレをポリポリやってる時が、一番楽しい。
ちなみに、ANAなら黒飴。
「ANA国内線サービスアンケート」に書いたANAの長所は「黒飴が美味しいところ」 – やじり鳥
さて。
オードブル到着。
- 伊勢海老カクテル エキゾティックフルーツの香り
- 鹿肉のテリーヌ
- はなびら茸のマリネ
そしてメインディッシュはステーキ。
- 和牛ランプステーキのバルサミコソース、菜の花をそえて
ステーキは肉厚で柔らかく、うまかった。
そしてデザートは、コーヒーゼリー with ムース。
しっとり、ぷるん。
- ミカフェートのアイスコーヒーゼリーとココナッツ風味のミルクソース
このデザートが、一番良かったなぁ。
「ミカフェート」は、「JAL CAFE LINE」を提供している会社すね。
パートナー企業紹介 | 世界最高品質のコーヒーを追求する株式会社ミカフェート
このあと、コーヒーをいただきました。
コーヒーもね、うまかったですよ。
ビジネスだとコーヒーも違うんだな、と。
JALの機内コーヒー「JAL CAFE LINES」が美味い。国際線ビジネス、国内線ファーストなら「コーヒーハンター」が飲める。
※参考情報
コメント(詳しくはコメント欄を参照ください)をいただいたRさんの機内食レビュー(アイスコーヒーゼリーが同じ)
ビジネスクラス機内食/日本航空(JAL):成田(NRT)⇒パリ(CDG) R923Eの海外食べ歩き+α
バンコクへは6時間ちょいだったので、機内では本を読んでました。
バンコクでは、ラートナーを食いに行ったり。
行ったことがない観光スポットにバスで行こうと思って、失敗したり。。。
バスはムズいわ。。。
帰りの便では、朝食がいただけました。
空港では、ビジネスチケットだと使えるプレミアムレーンを使った。
イミグレの専用レーンで、空いていた。
バンコクのサクララウンジにも、初めて行ってきた。
ちょっと人が多すぎる印象だが、シャワー・チャレンジに失敗したので、いつかまた再訪予定。
感想。
ビジネスだと、イミグレも早いし、コーヒーも美味いし、いろいろ細かいところで恩恵あるんだな、と。
座席も、一応フラットに近い感じで寝れるし。
あと、デザートが良かった。
JALのビジネスは当面乗る機会がなさそうだけど、今度は長距離路線とか乗りたいな、と。
そう思いました。
参考情報。
バンコクへのビジネスクラスについては、2016/7/16から「羽田-バンコク」便で新型ビジネスクラス「SKY SUITE Ⅲ(スカイスイートスリー)」が導入されるとのこと。
http://www.traicy.com/20160420-JLss2