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JAL「ふるさと割」の後継「ふるさと応援割」の第一弾で秋田へのツアーを5000円割引(6月~11月)

JAL ふるさと割

2015年は「ふるさと割」があったんですけど、2016年は基本ないんですよね。
国で予算をとってないらしく。
2016年度(H28年度)のふるさと割はどうなる?ふるさと旅行券を考察。:全国プレミアム付き宿泊券ナビ


それでまぁ、「せっかく仲良くやったんだから、今年もなんかやろうぜ」みたいなことで、JALが始動。
その名も「ふるさと応援割」
(ちなみにANAではまだ同様の動きはない模様)


JALの公式サイトはこちら。
JAL あきた大特集(JAL旅プラスなび)


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JALのリリースはこちら。
2016年05月31日 「JALふるさと応援割」による地域振興プロモーションをスタート

今年度も、地方自治体や観光協会と広く提携し、積極的な地域振興プロモーションを展開することで、旅行需要喚起と地域振興のお手伝いを続けてまいります。
その第1弾として秋田県と提携し、2016年6月1日から11月30日までのご出発を対象とした「JALふるさと応援割」を利用するJALダイナミックパッケージの販売を本日、開始しました。今後も、提携先の自治体を積極的に増やしていく予定です。


秋田県側のリリースはコチラ。
JAL、横手市、美郷町、秋田県の連携による地域振興プロモーションの開始について ~第1弾は秋田県との連携「ふるさと応援割」による秋田への送客を強化~ | 秋田県公式ウェブサイト 美の国あきたネット


これも地方自治体の予算を使って、ツアーを割引。
国の交付金で大きいのがないので、2015年よりも規模とか金額は、グッと減るかと思うけど。


今回の秋田は、、、

  • 対象は、秋田県の横手市と美郷町のみ(宿泊が必要)
  • 秋田空港を利用するダイナミック・ツアーで割引
  • 割引額は5000円/1名
  • 期間は、6月1日から11月30日まで


ということで、5000円/1名の割引。


ちょっと見てて、面白いなと思ったので。
メモにて。


JALは、この取り組みの目的を「旅行需要喚起と地域振興のお手伝い」とかキレイにまとめてるんだけど。
秋田県側の「目的」が割とダイレクトで、もっとこう、差し迫った感じというか。


秋田のHPの説明では、本件の目的は「定期路線の利用促進」(=定期路線の維持)なんですねぇ。。。

1 目的
 JALが運営する国内向けサイト「JAL旅プラスなび」において、「ふるさと応援割」を活用したダイナミックパッケージの販売を促進し、秋田空港に就航する定期路線の利用促進を図ります。


地方空港における定期路線の維持というのは、割とシビアな問題らしくて。
例えば、これは別件だけど、秋田の2015年予算の話。

広域交通ネットワーク維持・誘客促進事業
定期路線の維持・拡充及び県外からの観光誘客を図るため、利用拡大に向けた取組を行う。
札幌線維持・誘客促進(秋田空港利用促進協議会への負担金)

http://pref.akita.lg.jp/www/contents/1422854800198/files/H27tousyoi-gaiyou2.pdf


毎年、予算を使って定期路線の維持のために、いろいろやってるんですねぇ。。。


定期路線の維持という意味では、、、
JALが破たんした際に、国内線のもろもろ撤退の噂の中ででワサワサしてた時の県議会の議事録。
これが、かなり迫力があった。

まず最初にJAL便の行方です。委員長からは、来年以降は廃止が決まっているのかという質問がありました。
先ほどの県政協議会で建設交通政策課長から、21日に知事がJAL本社に出向いたというお話も伺ったところでしたけれども、大変御苦労さまでした。要請には行ったけれども、次の日にはJALの意向は変わらなかったという結果だと思うのです。JALは今あのような状況で、正に会社更生法に基づいて再生するという段階ですから、秋田県の知事がどんなに願おうが、部長が行こうが、だれが行こうが、間に合わないものは間に合わないわけです。「その分の赤字は秋田県が補てんしてくれるのだったら良いですよ」というぐらいのもので、なかなかそうは簡単に「はい、そうですか、飛ばしますよ」とはならないと私は思います。

今のJAL問題だけれども、秋田県とすれば、今まで名古屋のトヨタ自動車に大分アプローチしていたと思うのです。是非成功させたいということで、何年か前からトヨタ自動車の自動車関連産業を秋田県に引き込みたいと大分力を入れていた中で、名古屋便がなくなるということになると、やはり秋田県にとっては大変な痛手のような気がするのです。なぜかというと、今はインターネットでも何でもそういう時代ではあるのだけれども、最後は人と人とのつき合いがいろいろな事業を成功させる秘訣だと思うのです。直行便ではなく、羽田を通ってくるとか、新幹線で来るのは誠に不便です。名古屋便がなくなるとすれば、トヨタ関連の自動車関連産業にアプローチする秋田県の姿勢は今後どう変わっていくのか。それが大分心配されるのだけれども、そこら辺はどういう考えを持っているのですか。

秋田空港については、いわゆる空港用地で県と国の分がございます。
県の台帳上の価値は15億4,000万円、国のほうは今現在の評価額が1,100万円で、非常に低くなっております。

美の国あきたネット[秋田県議会]


いろいろあるんだなぁ、と思って。


まぁいずれにせよ、「ふるさと応援割」についてはタイミングが合えば使いたいな、と。


そう思いました。


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