- プライオリティ・パス
- 2018年2月14日
プラオリティ・パスで3000円割引対応、ニューヨークJFK空港のステーキハウス「BOBBY VAN'S STEAKHOUSE」
ラウンジカードであるプライオリティ・パスだが、最近は空港内の……
「いきなりステーキ」という立ち食いのステーキ屋では、「肉マイレージ」という制度がある。
肉マイレージカード | いきなり!ステーキ
今回、やっと「ゴールドカード」に到達したので、メモにて。
以下。
「肉マイレージ」とは何か?
「いきなりステーキ」にて、カード発行料100円で会員カードを作る。
そのカードに、お店で食べたステーキ肉のグラムが貯まっていく仕組み。
平カードでも、誕生月に500円の割引クーポンがもらえるので、カード発行料の元は取れる。
「誕生日特典」「誕生月特典」「バースデー割引」などの特典一覧(2016年版) – やじり鳥
肉マイレージが3000グラムに到達すると、「ゴールドカード」。
その特典は、、、
となる。
この時点で、結構うれしい。
しかし、この先には更に
という上級ステータスが存在する。。。
半端ねぇ。
今回、自分が到達したのは「ゴールドカード」。
いったい、何回通えば「ゴールド」に到達できるのか?
あと、いくらくらいかかるのか?
自分の場合、ステーキ界のOKA-SINこと、
「ランチ ワイルドステーキ」
のみで攻めた。
(ランチメニューが安い)
つまり、
ランチ時のワイルドメニューは、ステーキかハンバーグ。
両方ともライス・サラダ・スープ付きとなる。
ワイルド・ステーキは、200g,300g,400gの3系統からチョイス。
ワイルド・ハンバーグは、300gのみ。
ゴールドに必要なのは、3000g。
1gあたりの価格をワイルドステーキ・ハンバーグについて見ると、、、
メニュー | グラム | 価格 | g単価 |
---|---|---|---|
ステーキ | 200g | 1150円 | 5.8円 |
ステーキ | 300g | 1350円 | 4.5円 |
ステーキ | 450g | 1800円 | 4.0円 |
ハンバーグ | 300g | 1000円 | 3.3円 |
※価格は税抜き
ハンバーグが一番g単価が良い。
9900円(10回=10,000円)+税で、3000gに到達する。
ただ、自分はハンバーグよりステーキが良かったので、ステーキばかり食べていた。
ステーキの場合、
200g→少ない
300g→ちょうどいい
450g→多すぎる
というサイズ感。
※指定しない場合は、標準で300gとなる
自分は「ワイルドステーキ 300g」専門でいった。
更に、ランチメニューにはライス・サラダ・スープがつくが、自分は低炭水化物ダイエットがしたいので、ライス抜き。
ライスを抜くと、100円安くなる。
つまり、300g=1350円→1250円。
最終価格は、消費税の100円が入って、1350円に戻ってくる。
結果、10回目の「ランチ ワイルドステーキ」で3000g到達。
合計金額は、1350円×10回=1.35万円。
g単価は4.5円。
ちなみに、低炭水化物ダイエットの絡みで、ステーキ皿についてくる「コーン」を「ブロッコリー」に変更。
これは無料で可能。
注文方法は、「ワイルドステーキ300g、レアで、ライス抜き、ブロッコリーに変更」。
これで店員に伝わる。
肉マイレージカードはスマホアプリと連動しており、自分のグラムやクーポンをアプリで確認できる。
またアプリでは、「自分の順位」も確認可能。
※もちろん、グラム順位
ちょうど先日、ゴールドに到達した自分の順位は、4万ちょい。
つまり、ゴールド会員は全国に4万人以上いると思われる。
人気店なので、やっぱ結構いますな。。。
焼き加減はレアが基本。
熱い鉄板の上に乗せられてくる。
ナイフ&フォークで裏返したりして、自分で好きな焼き加減までもっていく。
ジュージュー音がたつ。
油がはねることもあるが、紙エプロンはもらえるので無問題。
アップの写真も用意しました。
ご査証ください。
うまいです。
そして、平日の昼間に「いい感じ」の低炭水化物ダイエットができて、うれしい。
自分は、土日や飲み会、旅行などのイベントでは炭水化物を気にしないが、その他の日常シーンではなるべく低炭水化物、というスタンス。
ゴールド会員になると、ランチタイムを含め「ソフトドリンク1杯無料」のため、黒烏龍茶もセットで頼んでいる。
1350円ということで、ちょっとお値段が自分的にはキツいんだけど、月に1、2回のペースで食べていた。
まぁ、たまには贅沢してもいいよね、ということで。
今回、ゴールドに到達したので、今後はプラチナを目指そうかと思います。
道のりは、かなり遠そうだが。。。
そんな感じ。
※2016/12/03追記
以下の「研修センター店」では、もう少し単価を下げることができる模様。
https://netatopi.jp/article/1001540.html