- 旅行記
- 2016年8月23日
ニューヨーク「セントラルパーク」を散歩するならオススメは「ランブル」。イチローも訪れるというヒーリングスポット。
ニューヨークのど真ん中にある、どでかい公園「セントラルパーク……
米国に行く場合、電子渡航認証システムの「ESTA」(エスタ)の申請が必須。
かなり昔ハワイに行った際にはなかった気がするが、今では必須となったらしい。
ESTA申請の公式HPはコチラ。
https://esta.cbp.dhs.gov/esta/application.html?execution=e1s1&language=ja
ネットから申請可能で、14ドルのクレカ決済が必要。
渡航の72時間前までの申請が推奨されている。
(前日とかでも申請可能だが、運悪く前日にESTA側のシステム休止中とかになったりしてても、それを言い訳にはできない)
具体的な渡航日程が決まってなくても、滞在ホテルが決まっていれば申請可能。
忘れないように、早めに申請するのがよいかな、と。
申請時に必要な情報は、いわゆる入国カードに書くような情報と同じで、
など。
日本語の申請HPなので特に英語力は必要ないが、住所等を英語表記する必要がある。
書き方については、「地球の歩き方」のWEBで一通りあるので、そちらを参照。
アメリカ電子渡航認証システム ESTA(エスタ日本語版)記入の手引き 海外旅行ガイド | 地球の歩き方
※フォーム形式が少し古いが、内容はほぼ今と一緒
以下、気になった点だけ。
トップページから新規申請。
もし英語になっていたら、画面右上に言語選択メニューがある。
個人申請か、複数人をまとめて申請か。
クレカはVISA、マスター、JCB、アメックス、ダイナース、全部OK。
その他、PayPalにも対応。
後は、順次回答していくだけ。
パスポート番号とか、有効期限とか。
「米国内の連絡先住所」は、宿泊するホテルの名前を書いておく。
ちなみに、自分はいつもホテルを転々とするが、こーゆーのは最初に泊るホテルの名前を書いている。
そのほか、、、
というのがあった。
結構、いろいろ必要なんだな、と。
全て記入したら、決済へ。
無事に認証と決済が、完了。
結果はその場で表示されるが、3パターンあるらしい。
(たいていは認証OKだと思うけど)
回答はほぼ即座に表示されます。
回答には3種類あります。
「渡航認証許可」は、ESTAが承認されましたので、ビザ免除プログラムでの渡米が可能です。
申請番号と有効期限が表示されていますので、このページを印刷して保存しておいてください(空港で提示する必要はありません)。「渡航認証保留」、ESTAは審査中です。
再度ESTAサイトにアクセスし、申請状況を確認してください。
回答は申請後72時間以内にご確認いただけます。「渡航認証拒否」
ESTAは承認されませんでしたので、最寄の大使館・領事館でビザの申請が必要です。
http://japanese.japan.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-esta2008.html
認証がおりた場合、認証結果の期限は
となる。
パスポートの期限がきれたら、ESTAも取り直し。
ESTA申請時にパスポートの有効期限も入力しているので、パスポート番号が変更にならなかったとしても、基本はESTAの申請が必要になると思われる。
認証結果は、入国時には不要。
特に印刷して持って行く必要はない。
ESTAによる承認は複数回の渡航に適用され、有効期間は2年間(承認を得た日が基準となります)、あるいは渡航者の旅券が失効する日のどちらか、最初に到来した日までとなります。
つまりESTAによる渡航承認を得ている限り、その有効期間内であれば再申請の必要はありません。米国滞在中にESTAが失効しても、出国に影響を及ぼすことはありません。
注意事項:ご自身の控えとしてその文書のコピーを印刷することが重要です。
担当係官は関連情報を電子的に入手しているため、米国到着時にこの印刷物を必要とする訳ではありません。
https://esta.cbp.dhs.gov/esta/application.html?execution=e1s1&language=ja
ただ、最後の画面で表示される「申請番号」については、必ずメモするか、画面を印刷しておく。
公式HPから、「申請番号」とパスポート番号等で、申請内容が確認可能。
ESTAの期限は2年だが、いつ期限切れになるか気になってチェックする際には、この「申請番号」を使って本家サイトを参照するのがよいかと。
(過去の申請内容をコピペして、次の申請に使い回せるし)
あと、ESTAは申請の代行業者もいろいろ存在しており、その場合は手数料が必要となる。
ESTA公式のヘルプに記載の内容は、下記。
ESTAの費用として、14.00ドル以上が請求されましたが、なぜですか?
申請者の代行で申請手続きを行ない、その費用を請求する外部ウェブサイトが多数存在します。
このような外部サイトを利用した場合は、米国政府の公式ウェブサイト上であなたの申請番号を入力し、システム上にあなたのESTAが存在するかどうかを確認するよう強く推奨します。
なぜなら外部サイトを介して提供された情報が正確かどうか、ご本人しか確認できないためです。
申請内容に誤りがあると、米国到着時にトラブルを招く可能性があります。
いずれにしろ「申請番号」はもっといた方がいいよね、と。
手数料はともかく、代行業者に頼んだ場合は「申請番号」をゲットするのを忘れないようにした方がよいかと。
ちなみに、ESTAをプリントアウトして持って行く必要はないが、米国到着後、JFK空港の入国審査のレーン(列)で、
「First Time ESTA」(初めてESTA申請した人)
という列があり、初ESTAの場合は、そちらに並ぶ。
そんな感じ。
https://www.bousaid.com/tag/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%AF