「ドーミーイン熊本」、ビル屋上の露天風呂と、ビール1杯無料の「湯上り処SORA」。朝食は熊本郷土料理もたっぷり。

熊本のドーミーインに宿泊。
天然温泉 六花の湯 ドーミーイン熊本

このドーミーは、2016年3月にリニューアル
しかし。
4月に入ってすぐ、あの熊本地震・・・。
復旧作業のため、しばらく休館していた。

今回、再び泊まれるようになったというので、早速。
当方のドーミー巡業、8軒目となる今回は、熊本へ。
ドーミーインのリスト
※記録をつけはじめる前にも行っていたが、それらはノーカン

れっつらゴー。

以下。

外観と部屋の様子

まず、入口付近の外観で、たじろぐ。
オシャレ壁面(笑

エントランスも、こう・・・
落ち着いて、キレイな感じですな。

部屋は、一番安かったダブルルームで。
まぁ、こんなもんでしょう。

屋上露天風呂(13F)と、「湯上り処 SORA」

風呂は、内風呂・露天風呂、ともに13階。
天然温泉の屋上露天風呂っすね。

13階に上がると、またもや不意打ちのオシャレ感に出くわした。

ビジネスホテルの13階、、
風呂手前で、「鹿威し」演出・・・だと?

インバウンド客ならずも、ハートを持っていかれる和風演出。
このドーミー、やはりひと味違う。

これが2016年リニューアルの、実力か・・・。

奥に見えるのは、「漫画の本棚」と、自販機コーナー。

漫画は、部屋に持ち帰って読むことができる。

さて。

風呂の方は?


天然温泉 六花の湯 ドーミーイン熊本

露天風呂は、夜空の月がみえるものの、眺望ナシ。
四方が壁に囲まれている。

しかしまぁビルの屋上で、月を眺めながら入る風呂は、やはり気分がいい。
それに、この露天はドーミーの中でも、なかなか広い方だと思った。
いい感じだ。

風呂から上がったら、そのまま同じフロアの「湯上がり処 SORA」へ。

なんと、ビールかチューハイ、一杯無料らしい。
2杯目からは、300円。

中に入ると、スグ左手にカウンター。
スタッフのお兄さんに、ビールを注文。

暗くて、あんま外は見えない笑
席は、椅子が5つくらいあったかな。

ちょっと手狭で落ち着かないこともあり、ビールをもって部屋に戻った。
こんなこともあろうかと、熊本名産「辛子蓮根」笑

いいすね。

朝食は、熊本の郷土料理も

このドーミーは、熊本の郷土料理も力が入っていた。
かなり良かったです。

まずは、「天草揚げ」。

おなじみ「辛子蓮根」。
辛子蓮根 – Wikipedia

「太平燕」(たいぴーえん)。
太平燕 – Wikipedia

「だご汁」(だんご汁)
熊本県のだご汁│観光・旅行ガイド – ぐるたび

「田楽」(里芋・蒟蒻・厚揚)。

「熊本洋食コーナー」に、「阿蘇自然豚 生ハム」と「スモークサーモン」。

フルーツと「おはぎ」。

おーけー。

いってみよう。
本日の朝食は・・・

ククク・・・。

ダイエットとは、何だったのか。。。

それはともかく。

「太平燕」が、美味かったです。
当方、今回の旅行では「熊本ラーメン」×2回で、「太平燕」は食えなかったので、ここで。

生ハムとオリーブも、良かった。

腹一杯。

美味かったです。

周辺情報など

ホテルの近くには、商店街の「サンロード新市街」。
かなり大きなアーケード商店街だった。

忘年会シーズンに入りかけ?ということもあり、夜遅くまでかなり人が多かった。
熊本の繁華街、盛り上がってるんですねぇ。

ちなみに「珈琲アロー」も商店街にあり、ホテルからは徒歩7分の距離。

熊本の喫茶店「珈琲アロー」。79歳のマスターがハンドドリップで紡ぎ出す、「琥珀色」のコーヒー。

くまモンがイルミネーションで、怪しく輝いてました。

あと商店街付近で、熊本名物「月よりの使者 月光仮面産業KK」の移動販売カーもみかけた。

https://www.youtube.com/watch?v=wRQbr4wLpJ8

コンセプトと売り物が、いろいろ大渋滞である。

熊本の実力、底が知れないな・・・。

そう思いました。

「ドーミーイン」の最上階「屋上露天風呂」一覧。高層階は風に吹かれて眺める市街地の夜景が最高だと思うの。

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