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名作短編「紙の動物園」が108円&早川書房の電子書籍が半額セール(国内SFのみ400点)

早川書房の電子書籍で、2件ほどセール。

まず、「紙の動物園」(ケン リュウ)が108円のセール

これは元々1800円くらいの短編集なんだけど、表題作の「紙の動物園」だけ抜き出して、108円。
期間限定で、2017年4月1日~6月30日。

【期間限定配信】紙の動物園〔短篇〕 (ハヤカワ文庫SF)

【期間限定配信】紙の動物園〔短篇〕 (ハヤカワ文庫SF)

【期間限定配信】紙の動物園〔短篇〕

この「紙の動物園」(表題作)は、SF小説賞の「ヒューゴー賞」「ネビュラ賞」、さらに「世界幻想文学大賞」も受賞
近年では傑出した名作短編の扱いになっているかと思います。

他にも、「SFが読みたい!」の1位とか、「ツイッター文学賞」とか、パーフェクト超人みたいな受賞歴・・・。

芥川賞受賞直後の又吉直樹氏が大絶賛したほか、「ツイッター文学賞」海外篇1位、「SFが読みたい!」海外篇1位と、日本でも大きく評価されたケン・リュウの第1短篇集『紙の動物園』。

又吉直樹氏絶賛の短篇「紙の動物園」が 電子書籍で期間限定配信!


個人的にも読んでみて、結構感動しました。

www.bousaid.com

本作はSFというか、ファンタジー。
(ざっくり言うと)絵本を読んでいるような感じでイケるかと思います。
挿絵はないですが、ソフトなファンタジーという意味で。

つまり、「SFとか興味ない」という場合でも、全然イケるというか。

うん。

多分ですけど。

個人的には、「紙の動物園」=108円はファイン・プレーだな、と思ったので。

なんとなく。


それとは別に、早川書房が、電子書籍の半額セール。
kindle、koboなどの各電子書籍ストアで半額になっている。

ただし、対象は国内作家のSF小説のみ。

期間 3月31日(金)~4月10日(火)
対象 国内SF約400点

対象作家のリストは、ニュースリリース参照。
人気作家50名超! 国内SF400点電子書籍半額キャンペーン

ハヤカワの電子書籍は、あまりセール対象にならないので、「珍しいな」と思って。

個人的には、「ちゃーんす・た~いむ!!」ということで・・・
「怨讐星域」(梶尾 真治)のⅠ~Ⅲに突っ込みたいと思います。

怨讐星域? ノアズ・アーク (ハヤカワ文庫JA)

怨讐星域? ノアズ・アーク (ハヤカワ文庫JA)

「梶尾真治」という人は、何年か前にあった映画「黄泉がえり」(草彅剛)の原作を書いている人らしい。
自分は「黄泉がえり」については、原作も映画も見てないので、なんとも雰囲気が分からない。
(当方、海外SFばかり読むので、国内はさっぱり)

ただ、「怨讐星域」についてはSFマガジン連載で途中まで読んでいて、面白かった。
なので、続きが気になっていたのよね。

また、本作品は2016年の「星雲賞」を受賞したらしい。
※日本SF大会参加登録者の投票(ファン投票)
2016年 第47回星雲賞


そんな感じ。