- 旅行情報
- 2016年8月13日
タイで連続爆発テロ13件、ホアヒン、プーケットのパトンやカオラック、クラビなどのビーチリゾートも標的に。
タイのホアヒンなどで爆発事件があり、外国人観光客も犠牲になっ……
タイのサムイ島で、チャウエンビーチにある「Chaweng Buri Resort」に泊まった。
そのメモにて。
今回宿泊したのは、「デラックス・プール ヴィラ」。
専有面積自体は56m²とそこそこ広く、プライベート・プール付きなのが特徴。
部屋の隣にある専用プールに、直接アクセス。
ジェット水流もあって、暑い昼間に入ると気持ち良かった。
部屋の中に、ジェット水流や照明のスイッチがある。
夜に照明スイッチをONにすると、プールが怪しく輝くのであった。
今回もアクティビティ等に参加せず、ひたすらグータラしていたので、何度かこのプールも使った。
ヴィラの入口にあるポーチも、そこそこ広くて良かった。
夜は缶ビールを買ってきて、寝る前にここで飲んだり。
チェアでドラクエ11(DS)をやったり・・・。
今回はほとんど蚊がいなかったので、気持ち良く過ごせました。
部屋に戻って、ポイントをいくつか。
バスタブなし、シャワーあり。
洗面台のスペースが、無駄に広い。
コンセント形状は、日本のA型も刺すことができる。
BF型の変換プラグを持っていると、させる箇所が増える。
タイは電圧が200Vなので、使いたい機器に「AC100~240Vに対応」と書いてあるか要チェック。
日本専用の機器だと100Vとかなので、200Vのタイのコンセントにさすとショートしたり、壊れる可能性がある。
シャワーの水圧は、いい。お湯もちゃんと出る。
思ったより、かなり良かった(離島にしては)。
しかし備え付けのシャンプーとボディーソープが、全然泡立たない。
日本から持っていくか、現地のコンビニ・スーパーで買った方が良いかと思いました。
宿の無料WIFIはまぁまぁ。稀に繋がらない時間帯あり。
放置するとすぐ再ログインが必要なタイプで、ちょっと面倒だった。
ネットを使う予定があるなら、現地SIMを買うか、レンタルWiFiを持っていく方がいいかも。
自分は空港で現地SIMを買った。
「Chaweng Buri Resort」の目の前にあるビーチは、チャウエンビーチの中でもかなり泳ぎやすいポイント。
ビーチチェアは、宿泊者は無料。
(そうでない場合は1チェア250バーツ=750円)
チェアの数はかなりあったので、満席になることもなく毎日使えた。
↑にも映り込んでいるが、チャウエンビーチの上空は飛行機が低空飛行で飛んでいく。
ビーチから空港が近いんだな。
飛行機が映り込んだ写真を、もう一枚。
チャウエンビーチは、島内で透明度が最もよい。
(すごく小さなクリスタル・ビーチとかを除けば)
また、島で一番のロングビーチ(4km)でもある。
ビーチの端から端まで、ジョギングしている西洋人がたまにいる。
昔はよく自分も端から端まで歩いたが、今回は暑いのでやめといた。
海は結構な遠浅だが、少し海に入っていくといい感じに泳げる深さになる。
関係ないが、最近はGoProの広角レンズが便利過ぎて、デジカメをほっぽらかして常にGoProで写真を撮ってしまう。
画質はRX100M3の方がいいんだけど、やっぱ広角で広い範囲を写せるのは便利だよなぁ、と。
そのGoProで、今回も「部屋からビーチまでのウォーク・スルー動画」を撮ってきた。
当方、部屋からビーチまでの距離感を重視するタイプ。
朝食は無料でついていた。
バイキング朝食。
朝食チケット等はなく、受付で部屋番号を伝えるだけ。
バイキングの品数は、普通。
↑だけではないが、「めっちゃ品数が多い」というほどでもない。
エッグステーションでは、チーズとトマトのオムレツを作ってもらいました。
グァバ・ジュースがいいですね。南国は。
あとは、フルーツも。
ビーチ前のレストランで、昼飯をくった。
海を眺めながら、水着のままで気軽に使えるのがいい。
当方、ココナッツミルク入りのイエローカレーが好物。
美味しかったなー、コレ。
イエローカレー、ライス、アイスコーヒー、ミックスサラダ。
合計500バーツ(1600円)。
あれ、なかなかいいお値段(笑
あとは、パッタイ(タイ焼きそば)も食ったかな。
これは全部で460バーツ(1500円)。
両方とも、サラダ単品で600円くらいしたが、ドレッシングが美味かった。
ビーチ前にはプールもある。
そこそこの大きさ。
しかし今回は、プライベートプールがあるので、こっちのプールは使わなかった。
敷地は結構広く、緑に覆われている。
↓は、自分の部屋を外から撮ったところ。
白い壁になってる部分が、プライベートプール。
(部屋の中からしかアクセスできない)
夜は各ヴィラの照明で、落ち着いた雰囲気になる。
しんみりした南国の静かな夜を過ごせました。
ホテルの斜め前には、大きなショッピングモール「セントラル・フィエスティバル」がある。
徐々に開発が進むサムイ島だが、数年前にチャウエンの中心にこのショッピングモールができて、一気に雰囲気が変わった気がする。
それはともかく、このショッピングモールは結構デカい。
※この日はちょうどタトゥーのイベントをやっていた
この写真の向こう側で終わりなのではなく、その向こうもずっとショッピングモール。
スターバックス、ユニクロ、MKレストラン、やよい軒、携帯ショップ、ジムトンプソン、土産物屋、スーパー、ゲーセン、映画館、アパレル、フードコート、家電屋、etc、etc。
何でも入っている。
また、周辺にはコンビニなども多い。
ちなみに、このホテルはこの前書いた「バーン・チャウエン ビーチリゾート&スパ」の2つ隣なので、周辺情報はそちらも参照ください。
タイのサムイ島「バーン・チャウエン ビーチリゾート&スパ」。利便性の高いロケーション、爽やかすぎるシービュー朝食、そこそこ手頃なヴィラ。
いずれにしろ、ロケーションは非常に良いです。
目の前のビーチの状態はいいし、街側は繁華街の中心でレストランなども多い
なかなか過ごしやすいエリアです。
そんな感じ。