- 旅行情報
- 2023年1月6日
名護「7515キャンペーン」第2弾(5000円割引)開始、北谷町「北谷デジたんたん券」はプレミアム率70%へ、
名護市「7515キャンペーン第2弾」 名護「7515キ……
成田空港に「到着時免税店」が初めてできたらしい。
すでに第2ターミナルにはオープン済み。
第1、第3ターミナルにも2017年内にオープン予定。
日本人的に言うと、帰国時に免税品を購入できるようになる。
免税店は、NAAリテイリング(=成田空港)が運営する「FaSoLa」。
成田空港のリリースはコチラ。
第2ターミナルに到着時免税店がOPEN 成田空港
NAAリテイリングのリリースはコチラ。
https://www.fasola.jp/news/pdf/pdf-news-170901_jp.pdf
「到着時免税店」の場所は、検疫検査や入国審査の手前。
http://www.naa.jp/jp/20170629-Arrivaldutyfree.pdf=title=『到着時免税店』がオープン!(pdf)
現時点では第2ターミナルのみだが、どの航空会社が第2ターミナルを使うかは、以下で確認できる。
ANA/JALで言うと、JALが第2ターミナルを使っている。
航空会社案内 | 成田国際空港公式WEBサイト
細かい「取り扱いブランド」は、下記で確認可能。
第2ターミナルに到着時免税店がOPEN
取扱は外国産のみ。
国産の商品は取り扱っていないので注意。
なぜ「到着時免税店」が今年になってできたのか?と思ったら、、、
今年から税制が改正されて「到着時免税店」が可能になったらしい。
平成29年度税制改正の大綱 – 財務省(pdf)
入国旅客が到着時免税店において購入して輸入する外国貨物について、携帯品免税制度の対象として内国消費税を免除する。
上記にある通り、外国製品のみ免税の対象。
ただし、購入は日本人でも可能。
本件の国土交通省から要望がでていたもので、その理由をみると「経済効果を国内に取り込みたい」とある。
平成29年度地方税制改正(税負担軽減措置等)要望事項(pdf)
観光先進国の実現は、我が国経済成長の大きな鍵であり、今後、本邦国際空港の到着時に免税品の購入を可能とすること等の取組を更に加速して進めることにより、航空旅客の利便性を向上させるとともに、現在は海外空港や海外市中免税店で購入されている商品が本邦国際空港内免税店で購入されることにより、その経済効果を国内に取り込み、我が国経済の活性化を図っていく必要がある。
外国の空港で免税品を買われるより、日本で買ってもらった方が日本への経済効果はあるよね、と。
免税とはいえ。
なるほど・・・。
海外の空港で免税品を買っても重かったりするので、国内側に免税店があると便利だよな、と。
そう思いました。