Fire TV Stick 4K Max
「Fire TV Stick 4K Max」を購入した。
Fire TV Stickにはノーマル・4K Maxの2系統があり、ちょっとお高い「4K Max」の方である。
Fire TV Stick 4K Max (Amazon)

最近のFire TV Stickには、AmazonプライムやNETFLIXの物理ボタンがついている。
AmazonプライムとかNETFLIXをいちいち画面メニューから選択するのは面倒だったので、これは便利だ。

音声認識が可能な第3世代リモコンとなっている。
青いボタンを押してAlexaに話しかけることで、音声操作が可能。
使わないけど。
ノーマル版Fire TV Stickと「4K Max」の違いは、以下の通り。
- 4K動画 対応
- WiFi 6 対応 (複数の家電・スマホで自宅WiFiを使ってる場合の混雑に強い)
- CPUがちょっと早い(クアッドコア1.7GHz→1.8GHz)
- メモリが倍 (1GB→2GB)
ちなみに現在のFire TV Stick(ノーマル)は第3世代にあたるが、例えば第2世代ノーマル版に比べると第3世代(ノーマル)はCPUが1.3GHz/32bit→1.7GHz/64bitになったり、GPUが変わっているので、結構動作がサクサクになった印象。
一方でノーマル vs 4K MAXだと、ハードスペック的な違いはあんま感じないかなぁ。
というのも自分は現在、以下のような状況にある。
- 4K対応のテレビではない
- WiFi6(11ax)対応のルーターではない (そもそも有線接続している)
ただ、今後4K対応のテレビを買おうかなと思っているので、とりあえずFire TVを新調した感じですね。
あと、「ちょっとでも動作が軽い方がいい」というのもありまして。
ヒートシンクとイーサネットアダプタ
Fire Stickの熱暴走によるCPUダウンを避けるため、ヒートシンクを購入した。
効果のほどは、定かではない。
しかし、今回は黄金のヒートシンクを購入したのだ。
ヒートシンク 4個 Tuloka
見よ、このゴールドに輝くヒートシンク。
4個入りで約700円。

青色の導熱接着シートも付属する。
Fire Stickとアルミのヒートシンクをくっつけるための、両面テープですね。
ヒートシンクをFire Stickの両面に装着。

強そう・・・。
黄金に輝くこのヒートシンクで、熱を逃がしまくるぜ。

有線LANで通信を安定化させる「イーサネットアダプタ」も接続。
通信が安定するし安いので、これはいい壺です。
Amazon イーサネットアダプタ

OK。
あとは、テレビだな~。
安い4K対応テレビをみつけたら、買ってみたいなと思います。
ほい。
そんな感じ。