「Anker Nano Power Bank」(Lightningケーブル一体型)
Ankerモバイルバッテリーの新製品を購入した。
Lightningケーブル一体型のモバイルバッテリーで、別途ケーブルを持ち歩く必要がないのが便利。
Anker Nano Power Bank (12W, Built-In Lightning Connector)

Ankerでケーブル一体型バッテリーの新作は久々なので、迷うことなく購入。
本体サイズは小さめ、容量も小さめの5000mAh。
iPhoneの充電1回分ですね。
iPhoneに接続するコネクタ部分が折り畳み式で収納されている。
ケーブル一体型というか、コネクタだけついてる感じ。
個人的にはケーブル付きの方が取り回しが楽になるので好みだが、これはケーブル部分ナシとなる。
ただまぁその分、本体サイズが小さくなっていると思います。
Lightning出力は12Wで、いわゆる急速充電(18W~)には対応していない。
このサイズ感のモバイルバッテリーだと、だいたい12Wくらいになる印象。
やはりここは、「安心のMFi認証&PSE認証」に加えて「Anker品質に期待」ということで。
外出で使ってみた感想としては、本体サイズがそこそこ小さく、ポケットにも入るのが良い。
充電中は「iPhone+バッテリー」で縦に長くなるが許容範囲かな。充電中でも何とかポケットに入る。
あと、このバッテリーの出力はLightningのみ。
よくある「別途ケーブルでType-C出力も可」なタイプではないので、完全にiPhone専用バッテリー。
今後、日帰り外出なら、この「Anker Nano Power Bank」だけで運用してみようかなと思います。
旅行となると、「Type-C出力も確保したい」とか、「容量は10000mAhくらい欲しい」とか、そういうのもあるので、あくまで日帰り用かな。
Lightningケーブル一体型バッテリーの選択肢
新たなバッテリーを入手したので、自分の手持ちバッテリー(Lightningケーブル一体型)を整理。

他に「複数ケーブル一体型」も持っているが、上記は「Lightningケーブルのみ一体型」となります。
なるべくMFi認証・PSE認証アリのバッテリーを使っている。
モバイルバッテリー | 容量 | Lightning 出力 | MFi認証 | PSE認証 |
---|---|---|---|---|
Anker Nano Power Bank (今回購入) | 5000mAh | 12W | ○ | ○ |
Taegila E34A | 10000mAh | 12W | ○ | ○ |
iWALK Link Me 10000 | 9000mAh | 10W | × | ○ |
IDMIX P10 CIS (出力大きめ、急速充電) | 10000mAh | 18W | ○ | ○ |
TNTOR WT-H362 (とにかく薄い6.8mm) | 5000mAh | 10W | × | ○ |
最近だと各ブランドとも新しいモデルが出ているので、自分が持っているのは最新版ではない。
現在メインで使っているのは「IDMIX P10 CIS」で、出力が大きく急速充電も可能。
ただサイズも少し大きめではある。
あと、これはもう廃盤?になっており、新製品はもう少し厚みがあるタイプになってしまった。
TNTORは、最新型ならMFi認証をとっている模様。
これは、とにかく薄い。ケーブル一体型としては最薄。
持ち運びに便利かな?と思って買ったが、結局出番が少ない。
なんていうか、薄すぎて不安になるんですよね。
「ポケット・鞄の中で折れたらヤだな、、、」みたいな。
iWALKは、昔からケーブル一体型バッテリーの選択肢が多く、何度かお世話になっている。
最近だと「AppleWatch充電に対応&Lightningケーブル一体型」のバッテリーもでており、そっちがちょっと気になっている。
ただAppleWatch対応となると、ちょっとサイズが大きくはなるんだよなぁ。。。
ほい。
そんな感じ。