世の中4連休の羽田空港
「世の中4連休」とのことで、自分も衝動的にチケットを買って羽田空港に赴いた。
自身としては、7か月ぶりの羽田空港です。久しぶりすぎる。。。
さすがに連休だからか、そこそこ賑わっていた。
空港には、マスクの自販機が置いてあった。
ユニ・チャーム「超快適マスク」(7枚入り)が500円。
価格コムでみたら650円~だったので、安いと思います。
しかし、ご時世ですねぇ・・・。
最近もマスクせずに搭乗拒否されていた人がいて、その事情はよく知らないですが、とりあえず最近は「マスク必須」ということなんでしょうね。
マスク拒否で国内初の臨時着陸 そもそも「お願い」とは
今回自分が乗ったANAも「マスク等を着用されないお客様、ならびに発熱など体調がすぐれないお客様のご搭乗をお断りする場合がございます」とのことで、マスクは必須のようでした。
さて。
保安検査が混んでいるように見えたので、上級会員用の「ANA PREMIUM CHECK-IN」に向かう。
しかし、そっちもそこそこ混んでいたのであった。
まぁ、少なくともプレミアム・チェックインは稼働しているんだな、と。
ANAラウンジあり、優先搭乗ナシ
保安検査を済ませて、搭乗口に向かう。
搭乗口付近の椅子は、ソーシャル・ディスタンス対応。
座れる席が限られていた。
一方、ANAラウンジは普通に全席から選んで座ることができた。
ANAラウンジの椅子は、もともと席間の幅があるからかな?
ラウンジは、そこそこ空いてましたね。
出発時間が近づき、搭乗口に向かう。
ANAはコロナ影響で、6月に優先搭乗の制度を変更している。
座席の位置によるグループ制、かつ、そのグループ内においては「上級会員用の優先レーン」が用意される形。
上級会員でもグループ順が来るまで待つ必要があるので、ある意味「優先搭乗」がないような感じですね。
今回の自分は「グループ3」でした。
従来の優先搭乗にメリットがあるかどうかは人によるが、個人的には座席近くの荷物収納スペースを確保したいのもあり、なるべく早く搭乗したい派。
この搭乗を待つ時間、長いのよね。。。
ちなみに搭乗までについて、検温はサーモグラフィーを使用しているのか?、街中の店舗でよくある「手首の検温チェック」みたいなのは、なかった。
もしくは、プレミアムチェックイン以外の保安検査では、検温してたのかな。分かんないけど、とりあえず検温は意識せず終わった。
コロナ下の機内サービス
搭乗直前に「機内用イヤホン」と「足元収納用袋」が置いてあった。
必要なら自分でとって持ち込む。
こんなん昔からあったっけ?
イヤホンは座席の収納ポケットにあった気がするけど・・・。
(イヤホンは持ち込み派なので、機内のは使ったことない)
イヤホンは、持ち帰り自由だそうです。
機内では、コロナ影響でサービスが限定されていた。
- ブランケットの配布ナシ
- ドリンクは水かリンゴジュースのみ
水は、ミニボトルで配ってました。
「黒あめ、ありますか?」と聞きたかったけど、CAさんが忙しそうだったので、やめておきました。
自分は機内では寝る派なんですが、やっぱマスクしたまま寝るのって、疲れますね。
マスク+アイマスクで、不審者ライクな外観になりますし。。。
羽田空港内のレストラン
夕方の便で、羽田に帰ってきました。
さすがに出発フロアは閑散としています。
久々に羽田空港にきたので、夕食も羽田空港で。
そう思って2タミ4階のレストランフロアへ。
自分が好んで使う「アカシア」が、ちゃんと営業してました。
旅の〆は、こちらでロールキャベツ・シチューを・・・。
「帆立貝のクリームコロッケとロールキャベツシチュー」(1250円)。
空いていたので待ち時間なしで入店。
座席は1席ごとにアクリル板の衝立があり、コロナ対応がなされていました。
この、食欲を増進するしょっぱいシチューと、柔らかロールキャベツ。
最高ですね。
久しぶりに食えたので、大満足です。
ほい。
そんな感じ。