ANAのSFC会員は「永久」か?~「永遠」と「永続」~

最近、ANAから封書が届いた。

なんじゃらほい。

中を開けてみると…

テッテレ~♪

ANA

スーパーフライヤーズ

ラウンジカードぉおおお~♪


ムフ。


今年も難なくゲットしたぜ。

もうけたネ。


まぁ。

毎年自動で送られくるからな。

ありがたや…。


なお、この「ANAスーパーフライヤーズラウンジカード」については、以下など参照。

ANAスーパーフライヤーズラウンジカードとは何か?


それで、一緒に入ってたチラシにもサラッと目を通して・・・

(どうせWebに書いてある内容だし・・・)

サラッと・・・

読み飛ばして・・・

・・・。

そうか。

「永遠」は、使うんだな。

初めて見た気がする。

(個人の感想です)


SFCカードは一般的に「永久会員」とか「永遠に~」と言われることもあるけど。

ANA的には、「永続」で統一しているのかな、と思ってた。



https://www.ana.co.jp/amc/sorosorogold1510/

一度、色々調べて回った際に、どうもそれっぽかったので。

※基本的にソレ系のワードは使わないが、使う場合には「永続」で統一っぽかった

※去年のこのチラシも、もしかしたら「永遠」だったのかも

※2015年から緩くウォッチしてるけど、紙チラシはあんま見てなかった。。。


SFCカードの特典は、クレカの年会費を払って更新すれば、その限りにおいてはずっと続く。

そのため、「永続」とか「永遠」とか、もしくは世の中で言われているような「永久会員」(ANAは言ったことがないと思う)とか、そーゆー話になると思うんだけど。

それでまぁ、それが何か問題でも?というと、別にそーゆーことじゃなくて。

広告等を作る際の用語リストとかあると思うんだけど(ないかもしらんが)。

それが増えたのか、ちょっと運用が変わったのかな、という。

そーゆー興味本位の話で。

(実態や定義はともかく、ANAが「どう言おうとしているか」に興味があるのみ)


「永続」は、「ながく続くこと」。

企業の理念を書く時とかに、よく使われる。

逆にセゾンの「永久不滅」みたいな確信犯的なのは別として、大手企業がよく使うのはコレなのかな。

使われ方としては、(主体ある限りにおいて)という香りを漂わせているイメージ。

永続(エイゾク)とは – コトバンク


「永遠」は、「無限的持続性」。

長く続く的な意味では、まぁ「永続」と変わんないんだけど。

使われ方としては、「(時間の)超越性」にややフォーカスしてるかなぁ、と。

永遠(えいえん)とは – コトバンク


ちなみに「永久」は、「永遠」とニア・イコールっぽい理解。

知らないけど。

永久(エイキュウ)とは – コトバンク


まぁ、どれも似たようなモンだし。

別に大したアレではないんだけど。

お、珍しいのを見たな。

もうけたネ。

と思ったので。

メモにて。


「ANAスーパーフライヤー会則」でSFC資格の失効や強制退会、会の廃止についてチェック

JGC会員数(JAL)とSFC会員数(ANA)を考える

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