さくっと電気でお湯を沸かす、電気ケトル。
すぐにコーヒーを入れたいときとか、カップラーメンを作るときとか、お湯をスグに作れるのが便利。
以前からティファールの電気ケトルを使っていたんだが、いくつか欲しい機能があり新製品に乗り換えた。
「ティファール アプレシア エージー・プラス コントロール」。
ティファール 電気ケトル 0.8L アプレシア エージー・プラス コントロール パールホワイト KO6201JP
- 発売日: 2017/03/24
- メディア: ホーム&キッチン
ティファール初となる温度コントロール機能を備えた電気ケトル。
作るお湯の温度を、95℃や90℃など設定することができる。
例えば、コーヒーを入れる際に、
- 香りが欲しい場合は、95℃
- エグミを減らしたい場合は、85℃
のように、温度を調整することができる。
コーヒーの味は、お湯の温度で結構変わるのだ。
コーヒーのドリップに使うお湯の温度調節の仕方
そこら辺の話は、公式動画も参照。
https://www.youtube.com/watch?v=9TjcrPpVBvw
ただまぁ個人的には、「お湯の温度を決められる」ということより、
- 温度が見える
- 保温機能がある
という点が気に入っている。
温度が見えるのは、やっぱり便利だ。
まず、お湯を沸かす。
そして、1杯目のコーヒーを淹れる。
飲み終わる。
電気ケトルの温度表記を、チラッ・・・
まだ冷めてない。
85℃ならイケる!!
そのまま2杯目を淹れる。
(以降、繰り返し)
なお、最初から2杯以上飲むつもりの場合は、「保温ボタン」を押しておく。
最大1時間まで、95℃で保温してくれる。
楽ちん。
「温度が見える」+「ちょっとした保温ができる」ことで、今までの電気ケトルで不便だった点が一気に解消された。
ちなみにこの電気ケトル、半年以上前に買った。
結構満足して使っている。
なんで今頃この話になったかというと、↓のニュースを見たから。
https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/1097939.html
山善から、バルミューダの「The Pot」のようなデザイン=細口ノズルの電気ケトルが出るらしい。
バルミューダ 電気ケトル BALMUDA The Pot K02A-BK(ブラック)
- 発売日: 2016/10/21
- メディア:
バルミューダのは温度表示パネルがないので個人的な選択肢は入らないが、山善の方は気になる。
温度も1度単位で設定できるらしい。
まぁ、温度設定はどうせ使わないけど。
個人的に。
ただ細口ノズルは気になる。
やっぱ雰囲気あるし、お湯を注ぎやすそう。
実際のところ、どうなんだろうな。
買ったばかりで新製品を買うのは無駄な買物の極地なので、買わないけど。
ちょっと気になるな、と思ったのでメモにて。
そんな感じ。