ビーチリゾートに行く前に、Googleで下調べするメモ。
ビーチの様子(ストリートビュー)
結構前からだけど、ビーチもストリートビュー対応している。
まずはGoogleマップでビーチに行く。
画面右下の人型マークのアイコンをクリック。
ビーチ上に青い線がでてきたら、ストリートビュー対応のビーチ。
この状態で青線をクリックすると、ビーチが写真でみれる。
矢印マークをクリックすると、その方向に進みます。
360°カメラなので、視点の回転も可能。
グルッと視点を回してみると、撮影者の影が・・・
通常のストリートビューは車で撮影しているんだが、ビーチなどの場合は「ストリートビュー トレッカー」と言って、バックパックに360°カメラを装備して、歩いて撮影してるんですね。
Google の撮影機材
このストリートビュー・ビーチ版は、ビーチの広さや砂質、パラソルの設置状況、海の家・レストランなど、色々チェックできて便利です。
また個人的には、オンザビーチの宿を探す際にも使います。
目の前がビーチのバンガロー・コテージに泊まりたい場合とか・・・。
地図とストリートビューはいったりきたりできるので、ホテルの前のビーチでストリートビューをチェックすれば、ビーチと部屋の距離感も分かる。
水の透明度(水中写真など)
人型マークをクリックして、海の上に○がでてきたら、360°カメラで水中写真がみれる。
ただし対応ビーチはそれほど多くない。
コレがあるのは、ダイビング・スポットとかが中心ですね。
↓は沖縄の例。
さらにレアケースだが、ボート・船から撮った画像がある場合も。
これは水の透明度が確認できて、便利ですね。
この場合はストリートビューになっていて、グイグイ写真中で前に進むことができる。
サンセット・サンライズ時間を調べる
本件を書いているのは、最近コレに気付いたからなんだけど・・・
Googleで、一発で日没時間が調べられるんですね。
初めて知った。
ビーチといえば、サンセット・サンライズを見る。
これは一番のお楽しみなのです。。。
例えばGoogleで、「クタビーチ 日没」と検索する。
※Googleマップじゃなくて、普通のGoogle検索
一発で日没時間が表示された。
便利だ・・・。
「日没」でなく、「サンセット」でもOK。
↓は「ワイキキビーチ サンセット」で検索した結果。
検索結果で「画像」タブをクリックすると、そのままサンセット画像の検索結果を閲覧できる。
ちなみに、サンライズには対応していない模様。
サンライズの方は、「日の出」で検索可能。
→「クタビーチ 日の出」
また日没・日の出も時間については、別にビーチでなくとも「地名+日没」でどこでもOK。
逆にビーチで日没・日の出の時間がでない場合、地名で検索する必要がある。
ほい。
日没時間に関しては、ビーチに行くときは必ずチェックする。
それが一発で表示されるようになっていたとは・・・。
これは便利ですな。。。
そんな感じ。