ANAラウンジがプライオリティ・パス対応
一部のANAラウンジがプライオリティ・パスで使えるようになった。
コメントで教えてもらいましたが、Traicyでニュースになってますね。
プライオリティ・パスの公式サイトを確認。
羽田・成田のANAラウンジが、1つずつ対応ラウンジに追加されてた。
いずれも「国際線の出発時」であれば、ANA便利用者でなくともプライオリティ・パス提示でANAラウンジ利用(無料)ができる。
ANA・JALを通して、プライオリティ・パス(PP)に対応したのは初めてですね。たぶん。
ちなみにPP側でのラウンジ説明は2つとも同じで、下記の通り。
カード保持者1名様につき同伴者1名様までご利用いただけます。 同伴者はカード保持者と同時にラウンジに入室する必要があります。 同伴者は有料でのご利用となります。 2歳未満のお子様は入室無料です。 ラウンジの混雑状況により、入室制限が行われる場合があります。 ドレスコードがあります。 喫煙専用室があります。
ドレスコード（笑）
まぁ、他のラウンジでも、たまにありますけど。
同伴者は1名まで有料で利用可能とのこと。
PPの場合、その価格については所有PPによって異なる。
楽天カード付帯のPPなら3000円、MUFGプラチナ付帯のPPなら2000円、など。
(確か一部、同伴無料のカードもある)
なぜプライオリティ・パス対応したのか
なんでいきなりANAラウンジがプライオリティ・パスに対応したのか。
一瞬、「コロナで各地のラウンジ閉鎖が続いてるとかで、ANAが協力でもしてんのかな？」と思ったんだが、どうもそんな感じはしない。
まぁ、収入の多角化なんだろうなぁと思いました。
機内食の通販の次は、ラウンジ開放ときましたか、という。
※個人の感想です
なお、プライオリティ・パスでラウンジ利用が発生した場合、ラウンジ運営元はいくばくかの収入が発生する。
そこら辺の話は、以下など参照。
今のところ羽田・成田だけだが、そのうち関空とかもPP対応するかもしれないですね。
ラウンジが混雑しないといいんですが。。。
まぁ、当面は海外旅行する人が少ないだろうから、アレだが。
こうなると、「ANA SUITE LOUNGE」が使えるダイヤモンド・ステータスがうらやましいですね。
当方、万年SFC平会員でござる。
個人的に、ANAラウンジ最大のメリットは「トイレ個室が多くてキレイなこと」なので、トイレだけスターアライアンス・ゴールドに制限してくれないかな。。。
ほい。
そんな感じ。
