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- 2016年11月27日
WindowsのIMEで「今日の日付」「今の時刻」を変換入力する方法(ATOK/Google日本語入力/Microsoft IME)
WindowsのIMEで、日付入力を楽にしたい。 キーボード……
今回、サーバの再セットアップをして、そのメモ。
(ドコモ用勝手サイト)
「.htaccess」で携帯キャリアをドメイン指定。
UAでも規制できるが、「.htaccess」作れるなら環境ならこっちの方が手軽。
↓の例では、ドコモ携帯のみ許可。
最初に全て拒否(deny from all)した後、許可したいドメインを1行で1件ずつ「allow from」していく。
他のキャリアやクローラーを入れたい場合、「allow from docomo.ne.jp」と同様に行を追加する。
order deny,allow deny from all allow from docomo.ne.jp
作成した「.htaccess」は、携帯でのみ見せたいディレクトリに設置する。
「.htaccess」自体については、「.htaccess実践活用術」参照。
「.htaccess」で指定したドメイン以外からのアクセス(≒PCからのアクセス)の場合、カスタムエラーページを表示するようには、「.htaccess」に次の1行を追加。
ErrorDocument 403 http://onceand.com/403.html
「403.html」のトコのファイル名は何でも良いんだけど、PCの人向けのメッセージを書いておく。
携帯でアクセスするためのQRコードを入れてあげるとなお良いかと。
こんな感じ。
PHPの内部エンコーディングがEUCの場合、出力フィルタでSJISにしてもらうと楽になる。
ボキは↓のプラグインを使っている。
http://blog.b-shock.co.jp/pooza/2006/07/_smarty.html
携帯の場合は基本SJISなので、いっそのこと出力フィルタで変換しちゃう手がある。
この場合、出力時は自分で文字コード変換しなくても、出力する際に自動でSJISに変換してくれるので、非常に楽である。
ただし、SJIS以外の出力をしたい場合にちょっと困る、それ以外にもいつか困ったことが起きそうな気がする諸刃の剣。
(なのでボキは使ってない)
php.ini
output_buffering = On output_handler = mb_output_handler mbstring.language = Japanese mbstring.internal_encoding = EUC-JP mbstring.http_input = auto mbstring.http_output = SJIS mbstring.encoding_translation = On
ボキはドコモ or PCしか判定しないので、緩やかな機種名取得(ドコモ or PC)を関数で使っている。
function getDeviceName(){ $temp = @preg_split("/[\s|\(\)]/",$_SERVER['HTTP_USER_AGENT']); if(@count($temp) > 2 && @trim($temp[1]) != "") return trim($temp[1]); else return "PC"; }
↑は古すぎる機種は考慮していない。
3キャリでちゃんとやる場合、PEARのNet_UserAgent_Mobileを使うといいかもしれない。
「AWStats」を使う場合、端末毎のアクセスを集計しようとしている人たちがいるらしく。
http://d.hatena.ne.jp/kuverawalk/
ボキは試してない。
「うごくひと」は「なかのひと」の携帯版。
携帯端末毎のアクセス数集計や、それを元にして「GPS対応率」「Flash対応率」など、色々と携帯独自の集計をしてくれる。
特に便利だな、と思ったのは、
かな。
あと、au対応のHPの場合、地域属性も集計してくれる。
IPから地域が判別できるのがauだけなのか、ドコモなどは未対応。
基本的に携帯はjsが使えない、アクセス毎にIPが変わるので、既存のOSSの恩恵を受けることが難しい。Google Analyticsも使えない。
ただし、高額なパケットキャプチャ式を使わなくとも、セッションIDやuidを使えば、リファラーとか経路分析的なことは可能で、例えばMOBYLOGはセッションID強制付加でやってるみたいだが、こうしたタイプのOSSもそのうち出てくると思うので、そこら辺に期待。
Googleウィブマスター ツールでsitemapをcronで運用する場合。
サーバでPythonとCronが実行できる場合のみ。
基本的なことは全てgoogleのドキュメントに書いてある。
1.sitemap_gen.pyをダウンロードし、展開
2.example_config.xmlをコピーしてリネーム&編集
「sitemap_type」をモバイルにする
「filter」で携帯用のディレクトリだけ「pass」し、次の行で全て「drop」する。
「filter」で登録しない拡張子やディレクトリを「drop」する
以下、最小限のconfigファイル。
←携帯用ディレクトリ ←全て拒否 ←拒否ディレクトリ ←拒否拡張子
3.実行テスト
↑で作ったファイル名が「config_mobile.xml」の場合
python sitemap_gen.py --config=config_mobile.xml
4.cronに登録
firefoxで、UAを携帯にしてアクセスして表示を検証してみる。