Dojaに代わるプロファイル、StarのAPI仕様が公開された。
勝手アプリ(非トラステッド)的に、Starで何が変わるか?
気になった点を。
- 新シリーズのStar対応端末でも、Dojaアプリは動く
- 「DoJaバイナリ互換機能」でDojaが動く
- 既存のiアプリは問題なく動くので、急いで作り直す必要はない
- 今後、Starのみの新しいAPIがどれくらい出てくるか注目
- DojaとStarの大きな違いは、今のところ「iウィジェット」「Flash連携」くらい(勝手アプリ的には)
- 「iウィジェット」は「待受アプリ」の代わり
- Starでは、「待受アプリ」ができないので注意
- これはかなりでかいよなー。。。
- 「iウィジェット」は待受画面ではなく、ウィジェット・キーを押した時にしか表示されない
- また、1アプリで画面を占有するのではない
- 「ウィジェット」なので当然だが
- au、Softbankはjsによるウィジェットだが、ドコモはjavaでウィジェットなので注意
- ドコモのウィジェットは「ミニアプリ」という扱い
- アプリでなく、サービス面での「待受画面」ということであれば、「iコンシェル」があるが、無論勝手アプリ的には関係ない
- Starでは、「待受アプリ」ができないので注意
- Flashをアプリ上で使える
- FlashはJavaVM上のFlashプレイヤーで動く
- イベントリスナを通してFlashのイベント等を拾うことが可能
- getURLとかfscommandとか、アプリがイベント受け取って処理をする
- SharedObjectはScratchPadを使う
- Flashを再生する時は、全画面Flash
- UIの一部にFlash、とかはできない
- 「iウィジェット」は「待受アプリ」の代わり
- 話題の「iアプリオンライン」も、勝手アプリは不可
- そうだと思ったけどな!