12Pixels

操作方法がユニーク

数字キーと決定キーだけで、シンプルに操作できるようになっている。
初見では「ん？」と操作に戸惑うが、ガチャガチャいじってるとスグ使い方が分かる程度には直感的。
数字キーに対応する画面上のドットが、キーを押すたびに濃くなる（淡くなる）。
画面上の枠と携帯のキーが一致しているので、操作感をつかみやすい。

割と思い切った感じのキーアサインで、「あー、この発想はなかったな」と、ちょっと新鮮。
使える色数とか、いろいろ割りきりの潔さが散見され、いいアプリだなー、と。

自分は絵心がないので使わないけど、学生さんとかが授業中に暇つぶしするにはもってこいな感じ。

作ったドット絵を絵文字やアクセにできる

このアプリで作ったドット絵を、デコメ絵文字に変換できる。
それぐらいだと普通なんだけど、このアプリでは、作ったドット絵をドッグタグやキーホルダーなどにして発注することができる。

こういう、出口としてリアルへの導線がきっちりしてるのがイイすね。
正直、ドッグタグとかじゃなくて、普通に携帯ストラップとかの方がよかったんじゃないかと思うけど。

そのほか

開発者によると、
>昔のゲームのようなレトロ感やアナログ感を出したかった
だそうです。
⇒http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20090304/1024272/