- ユナイテッド航空マイル購入セール
- 2018年8月23日
ユナイテッド航空の「マイル購入で最大100%ボーナス」、マイル単価は2.14円。
マイル購入が最大100%ボーナス ユナイテッド航空のマイル購……
2/1で改悪されたユナイテッド航空のマイルで、ANA国内線を予約した。
片道6000マイルなり。
※2014/2/1発券以降は、片道10000マイル必要
今回予約したのは「東京-大阪」間。
1マイル2円以上になったけど。。。
今後はユナイテッドマイルでもANAマイルでも、東京-大阪間は1マイル2円以下になっちゃうかなーと。
まぁ、そもそも国内線はマイル単価が悪いすよね。
その上、東京-大阪なんて近距離路線。
こういうのはマイルを使わないようにしてるんですが。。。
ユナイテッドの「改悪記念」と、たまたま大阪に行く用事があったのと、諸事情で関空に着地したかったので。
ついつい、マイル使っちゃっちゃいまして。。。
で、東京-大阪でマイルを使うと、マイル単価がどんなコトになるか、メモ。
「ユナイテッド航空」の改悪に関してはこちら↓
ユナイテッド航空の必要マイル数変更(2月〜)。改悪度合いについて。 – やじり鳥
今日時点で2末の東京→大阪を予約すると、航空券代(片道)を購入した場合の料金は以下。
参考のために格安LCCの「Peach」の併記。
Peachの場合は「成田」のみで、「羽田」はないので注意。
(空港までの交通費を考慮する必要あり)
航空会社 | ANA | Peach |
---|---|---|
空港 | 羽田/成田 | 成田 |
航空券 | 13,470円 | 4,390円 |
予約時期が遅いので、料金が高めすね。
ANAのチケットは旅割28とか特割でこの価格感。
この価格を元に、マイル単価をみてみる。
ANAの航空券を、普通に購入した場合との比較。
マイル元 | 必要マイル | マイル単価 |
---|---|---|
ユナイテッド(改悪後) | 10,000 | 1.35円 |
ユナイテッド(改悪前) | 6,000 | 2.25円 |
ANA-L(ロー) | 7,500 | 1.80円 |
ANA-R(レギュラー) | 9,000 | 1.50円 |
ANA-H(ハイ) | 11,250 | 1.20円 |
ちなみにANAはシーズンで必要マイルが違う。
必要マイルの定義は↓。
シーズン・必要マイルチャート | ANA国内線特典航空券 | マイルを使う | ANAマイレージクラブ
1/7~2/28、4/1~4/24、12/1~12/25
3/1~3/20、5/8~8/7、8/19~11/30
1/1~1/6、3/21~3/31、4/25~5/7、8/8~8/18、12/26~12/31
改悪前のユナイテッドで、かろうじて1マイル=2円オーバーですね。
それでも、どうかと思うけど。
ユナイテッド改悪後(2014/2/1〜)や、ANAは?
東京-大阪では2円をきるので、まぁ「ダメでしょう」、と。
使用期限が迫って余ってるマイルならともかく。
常に1マイル2円をきる使い方をするなら、還元率の高い普通のクレカも視野に入っちゃいますからね。
国内路線だと、LCCのPeachとか視野に入れちゃうと、更に微妙。
まぁANAと、格安LCCのPeachを比べるのは、どうかとは思うけど。
LCCで飛べるところは、LCCも値段的にいいよね、っていう。
ただし欠航注意。
ということで。
今後は東京-大阪でマイル使うと1マイル2円きっちゃうのでもったいない。
海外とか長距離路線、できればアップグレードですよね、という。
という。
ANAはまだあんま詳しくないから、使い方によっては航空券(普通)でマイル単価2円オーバーあるかもだけど。