ANAの値上げ
4/1発券から値上げするのは、以下の4つかな。
- 燃油代
- 消費税
- 空港使用料(PFC/PSFC)
- 旅客保安サービス料(SPPC)
よく考えたら全部4月からの値上げなので、総額でいくら変わるかチェックしてみる。
自分の興味の範囲から、主に海外旅行。
で、最初に結論だけ。
渡航先と、空港で値上がり具合が違う。
– | 成田 | 羽田 | 関空 |
---|---|---|---|
北米,欧州 | 3,070円 | 3,570円 | 3,060円 |
東南アジア | 3,070円 | 3,570円 | 3,060円 |
中国,香港 | 2,070円 | 2,570円 | 2,060円 |
韓国 | 670円 | 1,170円 | 660円 |
以下、詳細について。
燃油代(サーチャージ)
4/1発券から値上。
渡航先によって違うが、ざっくり。
- 北米,欧州,東南アジアは3,000円(往復)↑
- 中国,香港は2,000円(往復)↑
- 韓国は600円(往復)↑
空港使用料(PFC/PSFC)
4/1発券から値上。
空港で料金が異なる。
- 国内線@羽田で240円(往復)↑
- 関空/伊丹はナシ
- 国際線は?
- 羽田が570円↑
- 成田/関空は50円↑
旅客保安サービス料(PSSC)
4/1発券から値上。
羽田は徴収していない。
- 成田で20円↑
- 関空で10円↑