IHGのエリートステータス
SFCのついでに、IHGのゴールドをとろうかな、と。
個人的には、ゴールド会員のメリットは「あんまない」けど、、、
過程はエンジョイできるかな、と思いまして。
IHGゴールド会員については、コチラ。
IHGのゴールド会員のメリットと到達条件 – やじり鳥
さて。
ゴールド会員になるには、10泊/年が必要。
※異なる3ブランドを含むこと
この宿泊数(10泊)、ポイントで無料宿泊した場合も、カウントされるんだろうか?
これは、利用規約にちゃんと書いてある。
無料宿泊も、カウントされる。
資格対象宿泊:(中略)
2013年7月1日以降、メンバーが利用したIHG Rewards Clubリワード宿泊は、エリートメンバーシップの資格対象宿泊として数えられます。
ふむ。
それなら、ちょうど現在「PointBreaks」で5,000ポイントに設定されている、金沢のホリデイ・イン。
ココで宿泊数を稼げればいいな、と思ったんだが、、、
IHG「PointBreaks」(2014/7-9)一覧。日本は金沢のみ、インターコンチネンタル4件、など。 – やじり鳥
旅行日程的にタイミングが合わず断念。
一方、通常の無料宿泊(リワードナイト)でも、比較的低めの1万ポイントで設定されているホテルもある。
国内だと、以下の3つ。
ANAホリデイ・イン 仙台 | 10,000ポイント |
松山全日空ホテル | 10,000ポイント |
熊本ANAホテルニュースカイ | 10,000ポイント |
※必要ポイント一覧はコチラ
IHG「Rewards Club(リワーズクラブ)」。ポイント獲得の基本。「無料宿泊 必要ポイント」一覧と、「PointBreaks」(2014/1)一覧。 – やじり鳥
「PointBreaks」以外で使うのは勿体ない気がするんだけど、、、
ちょうど仙台に行ってきたのと、一度「無料宿泊」も使ってみたかったので、仙台で無料宿泊をしてきた。
そんな話にて。
無料宿泊は資格対象宿泊としてカウントされるか?
まず、ポイントでの無料宿泊が
ゴールド会員になるための必要宿泊数として、カウントされるか?
という点。
前述の通り、規約に「カウントされる」とあるが、ちょっと心配だった。
結果、ちゃんと「カウントされた」。
※宿泊の1週間後に反映された
必要宿泊数が減って、「あと3泊」に変更となったのを確認。
ふむ。
あと3泊、がんばろー。
無料宿泊でポイント獲得は可能か?
次に、ポイントでの無料宿泊で、ポイントが付与されるか?
当然されないと思うけど、個人的に不明だったのが、、、
やはりポイントはつかないらしい。
わざわざ
Earn = 0ポイント(Reward Night)
と表示されるんだなぁ。
なるほど。
ポイント単価
ホリデイ・イン仙台の場合、リワード宿泊で選べるのは、シティービューのキングベッド・ルーム。
こちらのお部屋、予約時のお値段は直前だったこともあり、13800円。
必要ポイントは10000ポイントだったので、、、
1ポイントの単価は、1.38円かな。
正直、宿泊するだけなら、安いスタンダードルーム泊まるだろうし、あんまポイント単価に意味はない。
ただ、直前に予約するときには、リワード宿泊は便利ですね。
必要ポイント数は時期に関わらず一定で、直前でも同じなので。
ふむ。
そのほか
そのほか、今回はじめて「リワード宿泊」をしてみての、メモ。
チェックイン時。
支払いは不要のため、宿泊者カードへの署名だけ求められた。
宿泊数にカウントされるのは、いつも通り1週間かかる。
一方、ポイントが減る(redeem)のは予約した後、すぐに減る。
そんな感じにて。