「アメックス・ゴールド」入会キャンペーン、対象加盟店での支払い×2000ポイント×3ヶ月。あとキン肉マン。

「アメックス・ゴールド」入会キャンペーンですね。

  • 2016年6月30日(木) の申込まで
  • 入会後3ヶ月間、公共料金や電話、プロバイダなどの支払い毎に2000ポイント
  • 初年度年会費無料



公式サイトはコチラ。

https://www.americanexpress.com/japan/apps/digi/rcp/campaign/gold/index06.cgi



知らなかったんですが、これは

  • 獲得ポイントに上限がない
  • 携帯回線/プロバイダ回線をいっぱい持ってる人がいる

という点で、大量ポイントが狙えるらしく。


20万ポイント(20万マイル)を目指せたりする模様。

普通の入会キャンペーンだと、最大4万とか、5万とか、そーゆーレベル感。

20万はハンパないな。。。


自分は特に参加の予定もないんだけど。

最近知って驚いたので、メモにて。


詳しくは、webへ。


http://poyatrip.hatenablog.com/entry/2016/05/19/010400

http://monimonita333.hatenablog.com/entry/2016/05/09/212626

【アメックスゴールド特典】プライオリティ・パスを無料発行 | マイルで100の世界遺産!

※2016/6/5追記

改悪?で、上限が設定されたようです。

下記を参照ください。

http://poyatrip.hatenablog.com/entry/2016/06/02/002103


そういえば。


アメックスについては、キン肉マンとのコラボ・入会キャンペーンもやってて、こっちも別の意味でスゴい。

http://kin29-gold.jp/



アメックスの機能が、キン肉マンの漫画で紹介されてるんだけど、、、

そのクオリティの高さ!


特に「キャンセル・プロティション」の漫画は秀逸だった。


「キン肉マン」といえば、(外伝でなく)連載再開という形の続編を、「週プレNEWS」の無料web連載でやってるんだけど、、、

http://wpb.shueisha.co.jp/2016/05/23/8000/


これまた、滅法おもしろい。

往年の少年誌漫画で、連載再開後の評価が高いって、なかなかない気がする。

「週プレNEWS」で最新版が無料で読めつつ、紙書籍でも単行本化されてるんだけど、どの巻もAmazon評価が★5。。。


キン肉マン 54 (ジャンプコミックス)

キン肉マン 54 (ジャンプコミックス)


単純にスゴいな、と。


と、ふわふわとネットしてたら。

キン肉マン53巻のカバー折り返しで、西村繁男氏が亡くなったとの記載があったらしく。

そうなのか、、、と。


週刊少年ジャンプ第三代編集長 西村繁男さんを偲ぶ会(2015/11/11) – Togetter

※ゆでたまご先生のコメントも


西村繁男氏は、ジャンプ創刊にも関わり、1978年~1986年には編集長だった人。

(ちなみにドラゴンボール連載開始が1986年)

漫画編集者として本宮ひろ志を発掘したことなどで知られるが、一方で『男一匹ガキ大将』の連載続行を強行した人物とされる。

武論尊に400字詰原稿用紙の使い方を指南したり、低年齢層読者の獲得を狙い『キン肉マン』を連載させるため、担当の中野和雄と大阪へ行き、ゆでたまごの2人、嶋田隆司と中井義則それぞれの親を説得し漫画界入りへの足がかりを作った。

西村繁男 – Wikipedia


それで久々に、西村繁男氏がジャンプ黄金期の熱気と編集部の内情を描いたノンフィクションの名作「さらば、わが青春の『少年ジャンプ』」のレビュー欄でもみようかと思ったら、、、

なんと、絶版になってしまっている。

→「さらば、わが青春の『少年ジャンプ』」(西村繁男)

最高発行部数六百五十三万部。『少年ジャンプ』神話はいかにつくられ、崩れていったか。

一九六八年、先行誌に九年遅れて十万五千部で創刊。

誕生の経緯、苦肉の新人起用、漫画家との熱中時代、部数を伸ばし続けた快進撃と栄光の日々そして失速。

三十年の歴史と人間模様を最も「ジャンプ」を愛した元編集長が描いた第一級の同時代ノンフィクション。



まじか。


あんな素晴らしい本が、今は入手困難なのか。。。


うーむ。


名作なのに!


うーむ。


そう思いました。


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