ニューヨークでメシを安く済ませるためにデリを使う。タイムズ・スクエアど真ん中の「Danny's Deli」。

ニューヨークに行った際に、なるべくメシを安く済ませようと思って、よく「デリ」を使った。

「デリ」というのは、量り売りのデリカテッセン。
オリジン弁当の量り売りコーナーみたいな感じ?

容器に自分の食いたいモノを放り込んでいって、レジで重さを量ってもらい精算
ホテルに持ち帰って食べる。

マンハッタンの中心には、あんま日系コンビニがない。
デリとか薬局系のDuane Readeとか、日系コンビニ的なものがある。

そんなデリの中でも、タイムズスクエアのど真ん中、TKTSブースから徒歩15秒くらいのデリをよく使った。
(「Wホテル」(SPG)に泊った際に、隣にあった)

お店の名前は「Danny’s Deli」、24時間営業。
地図はコチラ

賑やかなタイムズスクエアのTKTSブース周辺。
夜遅くまで人がいる。

このスポットにある「スターバックス」の斜め向かい、「Wホテル」の横に「Danny’s Deli」がある。
まさにタイムズスクエアのど真ん中。

入口には、NYCの衛生評価(SANITARY INSPECTION GRADE)、「A」のサインが貼られていた。

店に入ると、奥の方にデリコーナーが。

まずは、サラダ類。

肉とか豆とか、いろいろ。

フルーツもあった。
棚の下に入っている透明容器に、食いたいモノを詰め込んでいく。

最初、違う食材も同じ容器に入れるのか?と疑問に思ってたんだが、他の客を見ていると、

  • とりあえず1つの容器に放り込んでいく人
  • 一応、2つくらいに分ける人

に分かれるようだった。

自分はいつも面倒なので、1つの容器に放り込んでいった。

その他、サンドイッチがあった。

ラーメンのコーナーなどもあり、現地サラリーマンが買ったりしてた。

ドリンクコーナー。

レジに持って行くと、計器で計られて値段が出る。
クレジットカード払いは、7ドル以上なら可能。

↑で、6ドルくらいだった。
欲張ってたくさん入れなければ、なかなかお手頃。

なお、お店の2階はイートインコーナーのレストランになっているらしいが、自分は気付かなかった。
2階があったのか・・・。
Danny’s Gourmet (ニューヨーク シティ) の口コミ230件 – トリップアドバイザー

「Danny’s Deli」は24時間営業だが、深夜になると食材が売り切れて、パンとかだけになったりしていた。

あと、ヨーグルトも充実していたので、朝食用に重宝した。


※左のは3ドル

あと、フォークがあるのか分からないが、少なくとも何も言わないと、つかない模様。

最初に買ってホテルに帰った際に、フォークや箸がなくて「しまった」と思った。
結局、セブンイレブンにいってフォークを仕入れた。

そこら辺は、注意。

ついでに、マンハッタンのあちこちにあった「Duane Reade」
ドラッグストア系らしいが、メシもいろいろ売っていた。

サラダが7ドル。。。

サンドイッチが5ドル。

店舗によっては寿司があって、最終日に食った。
だいたい旅行の最終日は、日本食が食べたくなる。

そんな感じ。

ニューヨークのソウルフード「ホットドッグ」スタンドを食べ歩く。「Gray's Papaya」と「ネイサンズ」が美味かった。

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