「ロンリープラネット」のガイドブック
「ロンリープラネット」(lonely planet)は、世界最大の旅行ガイドブックと言われている。
通常「ロンプラ」。
ロンリープラネット – Wikipedia
一時期は日本語版もメディアファクトリーから出ていたが、とっくの昔になくなった。
現在は英語版のみ。
ただし、英語版であればebook(PDF)のダウンロード販売もあり、割と手軽に入手できる。
自分の場合、だいたい「地球の歩き方」や「まっぷる」で済ませるんだが、「もうちょい別角度の情報が欲しい」という時に、「ロンプラ」を買ったりする。
(ガイドブックは複数買う派)
昔は紙版のロンプラによくお世話になってたんだが、今回は久しぶりにロンプラ(pdf)を買ったので、メモにて。
どこで買うと安いか?
「ロンリープラネット」は、AmazonのKindleや、楽天のkoboでも電子書籍がある。
ただ、公式サイトのeBookが最も安いことが多いと思う。
以下はサンプルで、「Lonely Planet Thailand (2016)」の価格例。
AmazonのKindle本は、3713円。
楽天のkobo本は、3108円。
※ただし最新版がなかったので、1年古い
koboの場合、最近は常にポイント20倍還元なので、その分は差し引いて考えることができる。
この20%還元に加えて、SPU(スーパーポイントアッププログラム)の最大7倍や、ポンカンの最大4倍がきくので、楽天をよく使う人にとっては、まぁまぁ安い。
最後に公式サイト。
こちらは21ドル。
公式サイトは、クーポン適用でこれよりも安くできる↓
また、半額セールもたまにやっている。
30%割引までなら、割と見かける。
割引クーポンは、サイトでのセールに対して、追加で適用可能。
結果として、かなり安くなることが多い。
以降、公式サイトでの割引購入について。
割引コード(Promo Code)の探し方
割引クーポンは、「lonely planet coupon」で検索すれば、色々でてくる。
例えば、↓の例。
https://www.coupons.com/coupon-codes/lonely-planet/
欲しいクーポンの「Get Code」を選択。
表示されたコードをメモっておく。
その他、↓あたりも同じような感じでコードをゲットする。
https://www.retailmenot.com/view/lonelyplanet.com
中には期限切れのコードもあるので、いくつか試す必要はあるかもしれない。
割引コードの使い方は、↓で。
公式サイトでの購入の流れ
「ロンリープラネット」のWebサイトは、残念ながら日本語対応なし。
英語サイトの利用となる。
ショップの公式サイトはコチラ。
Lonely Planet
ガイドブックは、エリア選択か、地図で探すのが分かりやすい。
国や都市で探すと、ガイドブックがでてくる。
プレビュー機能があるので、まずは中身を確認可能。
↑の通り、21ドル→15ドルと、既にセール価格になっている。
割引コードは、これに更に追加で適用可能。
書籍版と電子書籍があるが、書籍版は海外からの送料になるので注意。
電子書籍は、「PDF」・「ePUB」・「Mobi」の3フォーマットに対応。
しかし電子書籍を買うと、3つのフォーマットのどれでもダウンロード可能なので、購入時点でフォーマットを選択する必要はない。
とりあえず、「eBook」をカートにいれると割引コードの入力欄が出現する。
(Promo Code)
さきほど入手した割引コードをいれて、「Apply」(適用)すると割引が適用される。
※エラーになってしまった場合は、他のコードを試す
支払いは、クレカかPaypalを利用可能。
自分はスターポイント購入やIHGポイント購入で貯めたPaypalで買った。
購入したら、ebookのダウンロードリンクが表示される。
(メールでも送られてくる)
このダウンロードリンクは、非ログイン状態でも表示可能。
そのため、スマホやタブレットなど、読みたい端末のブラウザにこのURLを送れば、とりあえずログイン不要でDLできる。
※逆に言うと、ロンプラのサイトでログインして買っても、購入管理はされてない
ダウンロードリンクを開くと、各フォーマットのDLリンクが表示される。
一応、各フォーマット毎に、ダウンロードは5回ずつまでとなっている。
(ダウンロードすると、「Remaining downloads」(残回数)が減る)
各フォーマットを表示可能な端末/リーダーの表記もある。
よく分からなければ、とりあえずpdfをDLすればいいと思う。
pdfは、iPhone/Android標準の電子書籍ビューアや、kindleアプリなどで表示可能。
PDF電子書籍の使い方(iPhone)
pdfをブラウザでダウンロードする。
その時点で、ブラウザで閲覧が可能。
↓はiPhoneブラウザの例。
更に電子書籍リーダーで読むには?
「iBooksで読む」は、iPhone/iPadの標準の電子書籍リーダー。
これで1度開けば、pdfはアプリ側にも保存されるため、次回からはアプリから直接表示できる。
その他のアプリでも同様に、1度開ければアプリ側で保存可能。
「その他」を選択すると、pdfを表示可能なアプリの一覧が表示される。
「kindle」アプリでも表示可能。
1度アプリで読み込んだら、あとは普通に読むだけ。
↑はiPhoneのキャプチャ画像だが、自分は基本的にiPadで旅行先に持って行って、読んでいる。
pdfを読むための電子書籍アプリ
一応リンクを。
iPhone標準の電子書籍リーダー「iBooks」。
「Apple Books」をApp Storeで
使い方はコチラ。
iBooks について – Apple サポート
Android標準の電子書籍リーダーは「Google Play ブックス」
Google Play ブックス – Google Play の Android アプリ
※ちなみにiPhoneアプリもある
使い方はコチラ。
Google Play ブックスの使用方法 – Google Play ヘルプ
いずれも、標準でインストールされているかと。
kindleのアプリは以下(無料)。
kindle – iPhone
kindle – Android
そんな感じ。