カンクン離島「イスラムへーレス」で泊まったホテル「Ixchel Beach Hotel」

カンクン離島「イスラムへーレス」に行った際に、「Ixchel Beach Hotel」に泊まった。
イクシェル ビーチ ホテル トリップアドバイザー

ホテルの目の前のビーチは、島内で最も美しい「Playa Norte」(プラヤノルテ)
「トラベラーズチョイス 世界のベストビーチ 2017」でも、7位にランクインしたビーチですね。

トリップアドバイザー「世界のベストビーチ 2017」、1位はブラジル「サンチョ湾ビーチ」

ホテルの外観は、割と背の高いビルディング・タイプ。
上の階まで階段を上がると、なかなか景色が良い。

プールは、ビーチ前に2つあり。
ただ高いビルに囲まれて日陰タイムが長いからか、あまり使ってる人がおらず。

ホテル前のビーチはパブリック・ビーチにもなっている。
有名なビーチなので、島中から人がやってくる。

宿泊客の特典としては、ビーチパラソルを無料で利用可能なことかな。
(ただしパラソルを用意してくれるスタッフにチップは必要)

海の透明度も、ザッツ・カリビアン。
なかなか良いです。

宿泊した部屋は、一番安い「Standard Room」
思ったより、広かった。

部屋の構造的に、隣の部屋とドアでつながるコネクトルーム仕様。
そのドアが薄く、隣部屋の話し声が聞こえてくるのが残念ポイント。

部屋には、ウォーターサーバー、無料のコーヒーセットあり。
コンセントは、日本と同じタイプです。

トイレとシャワーブースはコチラ。

残念ながらトイレは、下水管の水圧が弱く紙を流せないタイプ。
逆にシャワーは、かなり水圧が強くて驚いた。

ホテルの隣には、レンタル・ゴルフカート屋があって便利。
自分はここで自転車を借りた。

またホテルから通りにでるとスグ、屋台が3軒ほどあった。
コンビニはたくさんあるけど、このあたりで屋台があるのはココくらい。

屋台はレストランが閉まった深夜までやっていたので、重宝しました。
(時差ボケで、深夜に起き出したりしてた)

よく食べたのは、ハンバーガー
深夜に食うと美味いんだなぁ、コレが。

肉、ハム、ベーコン。
鉄板で、ジュウジュウと焼いてくれます。

「オニオン?、マッシュルーム?」
「全部入り」でお願いします・・・。

パンの少し焦げた感じがたまりません。
中には具材がギッシリです。

これを毎晩、深夜0時くらいに食ってました(笑

メシといえば、朝飯も。

自分は朝食ナシのプランで宿泊したので、朝飯は外のレストランで食った。
徒歩3分くらいで繁華街なので、そちらへ。

ホテル宿泊客は滞在中、バンドを手首にまくんだが、そのバンドと部屋番号で、提携レストランでは会計を後払い(ホテル払い)にできるらしい。
自分はいつも、その場でキャッシュ払いしていた。

まずは、「Café Mogagua」。
Cafe Mogagua (ムヘレス島) – トリップアドバイザー

朝食のメキシカン・メニューからエンチラダスをチョイス。

  • Enchiladas Suizas、100ペソ(600円)
  • コカコーラゼロ、40ペソ(240円)

リゾートだけあって、まぁまぁいい値段しますね。

「エンチラダス」というはトルティーヤでチキンのトマトソース煮を包んだものらしい。
チーズと鶏肉が、酸味なソースで美味い。

美味かったので、この後も何度か朝食にエンチラダスを食っていた。

お次は、「Rooster」。
Rooster Cafe (ムヘレス島) トリップアドバイザー

「メキシカン・ブレックファースト」で、115ペソ(680円)。
中身は「Mollete」(モレット)というんですかね。
なんだかよく分かりませんが。

塩気のある白いソースが、美味かったです。
チョリソーとポテトも、味がよくついてて、いい。

うむ。

今回、ホテル自体は「ロケーション」で選んだ。
やはり、ビーチが目の前。
そして繁華街にも近い。

ロケーションは、最高でした。

部屋は普通かな。
もう高い部屋をとると、また違うのかもしれない。

ただまぁ離島なので、あんま贅沢は言えないんだけど。

このムヘレス等は、なんと言ってもマッタリの雰囲気が最高だった。
1dayツアーでも気軽に訪れることができるけど、宿泊するとカンクンとはまた違ったお楽しみが味わえる。

非常に良い島でした。

そんな感じ。

カンクンに近い離島「イスラムへーレス」。透明度の高いカリビアン・ブルー、ゴルフカートや自転車で島を一周

早朝のイスラムへーレスで、コーヒーを飲む

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