新生銀行「Tポイントプログラム」が4/1リニューアル、「THEO+」で10ptなど追加。

※2018/11/10追記

制度変更がいくつかあるため、最新版はコチラを参照

https://www.bousaid.com/2018-08-05-102040/

下記の内容については、以下のような変更点がある

  • セブン銀行の入金でnanacoポイント付与がなくなった
  • 新生銀行のイーネットATMで手数料が必要になった



新生銀行には振込入金などでTポイントが貯まる「Tポイントプログラム」がある。

新生銀行 Tポイントプログラム

自分の場合「住信SBIネット銀行」から1万円/月を「新生銀行」に移動させて、「Tポイントプログラム」を利用している。

「住信SBIネット銀行」は無料で「定額自動入金」「定額自動振込」が可能という希有なネット銀行。

それを新生銀行「Tポイントプログラム」と組み合わせる。

まぁ得られるポイントは数十ポイントなんで「お遊び」だが、ノーリスク&半分放置でポイントが貯まるので、気分がいい。

つまり、「気分の問題」。

他社への定額自動振込が無料でポイントも貯まる「住信SBIネット銀行」と、振込入金でTポイントが貯まる「新生銀行」

自分の現在のファイト・スタイルとしては、以下の通り。

スタンド名: ハーヴェスト(成長性:C)


自分が新生銀行からゲットできているのは、26~29pt/月

(たまにログイン条件をさぼる)


さて。


今回の新生銀行「Tポイントプログラム」リニューアルだが、何が変わったのかチェックにて。

変更点はコチラ。

新生銀行のTポイントプログラムリニューアルのお知らせ

自分が利用している範囲での、大きなマイナスポイントはない。

変更 内容 ポイント
新規 「THEO+ 新生銀行」のお取引 10pt/月
新規 GAICAでの海外ATM出金 50pt/件
新規 GAICAでのショッピング利用 2pt/200円
変更 積立外貨預金 10pt→5pt
変更 積立投資信託 10pt→5pt

ロボアドバイザー投資の「THEO+」が追加された。

個人的にロボアドバイザーは「WealthNavi」を使っている。

ETFを自動で分散投資するロボアドバイザー「WealthNavi」(ウェルスナビ)を9ヶ月ほど続けてみた結果

ただ、本件もあるので「THEO+」も使ってみようかな?

毎月積立する場合、「1万円から」なのがイタいが・・・。

10ptのために1万円を投資するのは、普通に考えると無駄すぎる。

しかし「積立投資信託」が10pt→5ptに変更になってしまったので、「THEO+」の方がマシではある。

どうしようかな・・・。


全体の枠組みとしては、去年は「セブン銀行」(nanacoポイント)までは繋げた。

  • 住信SBIネット銀行→新生銀行
  • 住信SBIネット銀行→セブン銀行

「セブン銀行」における「振込み」や「引き落とし」でnanacoポイントをもらう

「セブン銀行」は入金で10pt/件(nanacoポイント)が発生。

住信SBIネット銀行の無料「定額自動振込」で、毎月自動的に千円だけ振り込んでいる。

10pt/1000円→0.1%。

どうも発生条件に金額下限がないっぽいんで、千円以下でもイケるかもしれないが、試してはない。


その他、いま考えているのは以下の2つ。

楽天銀行(楽天ポイント)

とりあえず「振込」で1~3pt。

楽天証券とのスイープ方面でも、伸びしろがあるかもしれない。

スルガ銀行ANA支店(ANAマイル)

資金の移動だけでは発生しない。

なんらか支払にあてる必要あり。


「住信SBIネット銀行」側の「定額自動振込」(無料)にはまだ枠がある。

ただちょっと口座開設の手続きとかが面倒で、停滞中。

今年は上記以外も含め、もう少し伸ばしていきたい。


そんな感じ。

ANA「SOCIAL SKY PARK」、1年間で獲得したSKYコインの合計

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