JAL国内線の搭乗口と保安検査場
JAL国内線に乗るため、羽田空港へ。
「搭乗口」については、チケットや発着情報の電子掲示板をみれば記載がある。
しかし、どの「保安検査場」がその搭乗口に近いかは、空港内の構造を把握してないと分からない。
搭乗口や保安検査場は、複数ある。
JAL国内線 – 東京国際空港(羽田)
まぁどの保安検査場を通っても、空港内を移動すれば搭乗口には辿り着く。
「搭乗口に近い保安検査場」を使うメリットは、よほど急いでない限りは特にない。
しかし自分の場合は極度の方向音痴なので、「搭乗口と保安検査場の距離感」はいつも気になる。
なんとなく不安というか。
それに「空いている保安検査場はどこか?」というのも、気になるポイント。
(JGCカウンターでさえ長蛇の列の場合は、通常の保安検査場を使うこともある)
そんな中、最近「最寄の保安検査場」がJALのHPにあるのを発見。
そんな機能あるの、今まで知らなかったぜ・・・。
搭乗口に近い保安検査場
「搭乗口に近い保安検査場」は、JALモバイルサイトやJALアプリで表示出来る。
まずは国内線トップページから、QuiC(搭乗用バーコード)の表示へ。
そのまま画面を下にスクロールする。
すると「搭乗口」と「最寄の保安検査場」の記載があった。
おー尿!!
(Oh,No!!)
知らなかったぜ・・・。
モバイルページで、「最寄の保安検査場」が表示出来たのね・・・。
自分はいつもモバイル・バーコードは使わず、紙に出力してもらったチケットで搭乗する。
デルタ航空の「ニッポン500マイル」のために、紙の搭乗券が欲しいのだ。
そのため、モバイルページのバーコードのあたりは、ほとんどチェックしたことがなかった。
しかも「最寄の保安検査場」の部分にはリンクがあり、混雑度をチェックするためのライブカメラもみることができた。
天気確認用のライブカメラまである。
天候が悪く遅延の可能性がありそうな場合は、使えそうだ。
保安検査場の混雑度
保安検査場の混雑度は、「JAL Countdown」アプリでチェックすることができる。
今回初めて知ったんだけど。
JAL国内線 保安検査場待ち時間案内
しかも空港内のマップつき。
分かりやすい・・・。
こんなアプリあるの、全然知らなかったな。
Apple Watchとも連動できるようで、なかなか便利そうだ。
またJALに乗る機会があれば、使ってみたいな、と。
そう思いました。
そんな感じ。