ANAスーパーフライヤーズ会員(SFC)の会員数と推移


SFC会員数

f:id:tonogata:20190827222246j:plain:w400

ANAスーパーフライヤーズ会員(SFC)の会員数は、公開されていない。

そんな中、2014年に上級会員向け会員誌「AZURE」の発行部数から、SFC会員数を考えてみたことがあった。
ちなみにANA上級会員向け会員誌は、2016年に「AZURE」からana-logueと名を改めている。

あれから5年経ったので、改めて同じ手法でSFC会員数をチェックしてみる。
考え方は同じで、「ana-logueの発行部数≒SFC会員数」としてチェックするというもの。

f:id:tonogata:20190817010236j:plain:w400

「ana-logue」はANAダイヤモンド・プラチナ・SFC会員に毎月郵送される。
つまり、ana-logueの発行部数≒SFC会員数。

この場合、ダイヤ・プラチナも基本は「SFC入会済み」と想定する。
実際にはダイヤ・プラチナでもSFC入会前の会員や、あえて入会してない会員もいると思われる(*1)。

また「ana-logue」はANA WEBページで「不要」を選択すると郵送されない。
「不要」を選択している会員も結構いそうな気がするが、この場合は発行部数に影響している可能性がある(*2)。

SFC家族カードについては、「ana-logue」配布対象外。
そのため発行部数には、SFC家族会員は含まれていない(*3)。

一般的に、印刷物の「発行部数」は「盛った数値」になっていると思う。
どの程度「盛った数値」になっているか分からないが、上記(*1)(*2)(*3)を含めもろもろ考慮するのが難しいので、愚直に「発行部数≒SFC会員数」として考える。

差し引きトータルでは、「発行部数」よりSFC会員数は少ないと思う。


さて。

SFC会員数(≒ana-logue発行部数)は、現時点で36万人。
※発行部数ベースからの想定なので、「最大でも36万人」?

f:id:tonogata:20190817010502j:plain:w400

この発行部数については、ANA広告資料でチェックすることができる。
ANAの広告媒体


会員数の推移

このSFC会員数(ana-logue発行部数)の推移は、以下の通り。
AMAマイレージクラブ会員(AMC)とセットでチェックする。

年度 AMC会員数 SFC会員数
2014年 2600万人 26万人
2015年 2800万人 28万人
2016年 2945万人 31.5万人
2017年 3100万人 33.5万人
2018年 (3250万人) (35万人)
2019年 3360万人 36万人

※()は数値がとれなかったので予想値

SFC会員は、ANAマイレージクラブ会員の約1%。
おおよそ年に2万人のペースでSFC会員数は増え続けている。

ただ、AMC会員数の10%程度がANAカード会員でもある。
そうすると、「ANAカード保有者の10%がSFC会員」ということになってしまう。
※1人で複数枚のANAカードを持っている場合もあると思うが、面倒なので無視する

いくら「SFC会員が多くて、うじゃうじゃいる」と言っても、ANAカード保有者の「10人に1人」ではないと思う。
そうなると、やはり「発行部数 > SFC会員」なのかな、というところ。

いずれにしろ発行部数の推移をみると、「SFC会員は毎年増え続けている」ということは見て取れる。

f:id:tonogata:20190827221023j:plain:w600



会員属性

ANA広告資料によると、ANA上級会員の属性は以下の通り。

f:id:tonogata:20190817012932j:plain:w600

  • 上級会員の70%が、40-50代
  • 上級会員の60%が、管理職・役員・経営者
  • 上級会員の44%が、年収1200万円以上

びっくりしちゃう。

当方もSFC会員ではあるが、なんていうか、だいぶ統計の足を引っ張っている気がします(笑

SFC修行じゃなく、ナチュラルにプラチナ到達→SFC入会している人が、ほとんどなんだろうな、と思いました。


ほい。

そんな感じ。

ANAとJALの「ライフタイムマイル」(生涯マイル)特典と加算条件(ANA「ミリオンマイラープログラム」とJAL「JGC Life Mileage」) - やじり鳥

アメックス「プラチナカード」と「センチュリオンカード」の会員数と推移 - やじり鳥