羽田空港限定のカレーうどん専門店「cuud(クウド)」、オシャレで人気のカレーうどん屋さん。

東京エアポートレストランが羽田空港に出店しているカレーうどん専門店「cuud」
羽田の国内線、第1ターミナル(JAL)と第2ターミナル(ANA)にお店がある。

2016年に第1ターミナルに出店し、人気がでたので第2ターミナルにも2018年にできた。
あのカレーうどん専門店「cuud(クウド)」が2号店をオープン!

今回行ってきたのは、第2ターミナルの方。
場所は4階マーケットプレイス内。

土日だったので、混んでました。
14時過ぎに並び始めて、結局20分も待つことに。。。

ずいぶん人気店のようです。

今回は「ハーフ&ハーフ」(1297円)を注文。

以下3品の中から、好きな2品を選択する形。

  • カレーうどん
  • トマトカレーうどん
  • 冷やしカレーうどん

カレーうどん・トマトカレーうどんをチョイスした。

ちなみに店内は、カウンター席のみが3列くらい展開されている。
1席あたりの横幅には余裕があり、雰囲気は良いです。

オシャレでキレイな内観。
女性1人でも入りやすそう。

さて。
やってきた「ハーフ&ハーフ」と、オプションの「季節の蒸し野菜」(300円)・「温泉たまご」(100円)。

左から、カレーうどん、トマトカレーうどん。

上の小鉢は左から、、、

  • ごはん
  • 自家製ピクルス
  • 出汁
  • 季節の蒸し野菜(オプション)
  • 温泉たまご(オプション)

もともと和風出汁ベースのスープだが、さらに「出汁」を追加で投入して辛さを調整したり、飲みやすくすることができる。

小鉢に入った少量の白米は、そのスープに浸して食べる感じ。

主役のカレーうどん、麺は細麺。
スープはスパイスがきいてて、美味しかったですね。

トマトカレーうどんの方は、トマトの風味が追加。
想像通りの感じです。

オプションで追加した蒸し野菜温泉たまごは、正直必要なかったかな。
蒸し野菜はスープに浸して食べるが、野菜の水分がスープに混じって薄くなるだけ、味も移らず、っていう。

合計金額ですが、「ハーフ&ハーフ」+「季節の蒸し野菜」+「温泉たまご」で、、、
1836円なり。

なかなかのお値段。
ボリュームは少なめでした。

普通に美味かったけど、個人的にそこまでアレでもなく。
中年デブの当方的には、あのボリューム感とお値段で、行列に並んでまでもう1回行くかというと、ちょっとアレかな。
隣にアカシアがあるので、そっち行っちゃう。
羽田空港4F「新宿アカシア」のロールキャベツ・シチューをついつい食べてしまう – やじり鳥

空いてて小腹を満たすためなら、また行きたい。

キレイ&オシャレ、ゆったりしたスペース。
和風だしとスパイスの効いた、美味しいカレーうどん。
うどん店として人気があるのも頷けるかな、と思いました。

ほい。

そんな感じ。

この記事を書いた人 Wrote this article

tonogata
TOP