JR九州の主催する「九州駅弁グランプリ」、第11回で優勝した大分の駅弁「山海三昧」。
大分勢としては、初の優勝。
https://www.jrkyushu.co.jp/ekiben/index.jsp
湯布院盆地で肥育された湯布院牛をあぶり握りに、質、量ともに日本一のしいたけをバター焼き握りに、豊後水道の魚を押し寿司に、名物のとり天も握り寿司にしました。
大分県の誇る食材をご賞味ください。
目玉は「湯布院牛」。
高級レストラン以外に出回ることが少ないらしい。
九州駅弁グランプリに大分の「山海三昧」 – 産経ニュース
大分駅や、別府駅で売っている。
お値段は、1296円。
製造元は「寿し由」(大分市)。
地方の電車は、本数が少ない。
頭では分かっている。
分かっちゃいるんだが、ついつい東京の感覚でフラっと駅に行き、そこそこの待ち時間が発生してしまう。
そこで駅弁の出番です。
どうでしょうか?
見た目が豪華!!
開封すると「宝石箱やぁ!!」感あり。
最初に目につく、3つも入った「湯布院牛のあぶり握り」で、完全にハートを持ってかれる。
湯布院牛以外にも、「しいたけのバター焼き握り」、「とり天」など、大分っぽい食材がいいですね。
どれも美味いです。
いやー、良かった。
最初、値段を見たときは「うっ」と思ったんだけど、食ってみて納得。
大満足。
なお、この駅弁は「宇佐駅」で食べた。
宇佐駅は待合室に机と椅子があって、ちょうど良かった。
宇佐駅の駅名標がアメリカ国旗なのはJR職員の遊び心から 担当者「狙っていきました」 – ねとらぼ
そんな感じ。