燃油サーチャージ価格と推移

最新の燃油サーチャージ

最新の燃油代(ANA・JAL)は下表の通り。

燃油代
(往復)
2019年10月
~2020年5月
2020年6月
2021年5月
2021年6月
~2021年9月
2021年10月
韓国
極東ロシア
1000円 0円600 円1,200 円
中国
台湾
香港
5000円 0円 3,400 円5,600 円
グアム
フィリピン
パラオ
ベトナム
6000円 0円 4,400 円6,600 円
タイ
シンガポール
マレーシア
9000円 0円 6,600 円10,000 円
インドネシア
インド
スリランカ
ハワイ
12000円 0円 8,800 円13,200 円
北米
欧州
中東
オセアニア
21000円 0円 15,400 円23,200 円


ANA・JAL公式サイトでの情報は、下記を参照。
※各社サイトでの表記は「片道」分

個別の時期に関する記事はこちら。
燃油サーチャージ カテゴリーの記事一覧 – やじり鳥

価格推移(2013年~2021年)

ANAもJALとも、シンガポールケロシン市況価格の2カ月平均に連動して燃油サーチャージを決定している。
直近2ケ月のシンガポールケロシン市場価格(ドル)を、同期間の為替レート平均(円)で計算する。

そのため燃油代は、2ヶ月毎に見直しが入る。

ANA・JALの燃油サーチャージの推移は、以下の通り。

燃油代の推移(2021年10月)

※料金は全て往復分

発券時期欧州/北米ハワイ/インド東南アジアグアム中国/台湾韓国
2021/1023,200 円13,200 円10,000 円6,600 円5,600 円1,200 円
2021/615,400 円8,800 円6,600 円4,400 円3,400 円600 円
2020/60円0円0円0円0円0円
2019/1021,000円12,000円9,000円6,000円5,000円1,000円
2019/828,000円17,000円13,000円8,000円7,000円2,000円
2019/621,000円12,000円9,000円6,000円5,000円1,000円
2019/414,000円8,000円6,000円4,000円3,000円600円
2019/235,000円22,000円17,000円10,000円9,000円3,000円
2018/828,000円17,000円13,000円8,000円7,000円2,000円
2018/221,000円12,000円9,000円6,000円5,000円1,000円
2017/1214,000円8,000円3,000円2,000円1,500円300円
2017/87,000円4,000円1,500円1,000円500円200円
2017/414,000円8,000円3,000円2,000円1,500円300円
2017/27,000円4,000円1,500円1,000円500円200円
2017/10円0円0円0円0円0円
2016/40円0円0円0円0円0円
2015/1214,000円8,000円3,000円2,000円1,500円300円
2015/821,000円12,000円4,500円3,000円2,500円500円
2015/428,000円17,000円4,000円3,500円3,500円1,000円
2014/1242,000円27,000円6,500円5,500円5,500円2,000円
2014/850,000円32,000円8,000円7,000円7,000円2,500円
2014/447,000円30,000円7,000円6,000円6,000円2,200円
2013/1242,000円27,000円6,500円5,500円5,500円2,000円
2013/1042,000円27,000円6,500円5,500円5,500円2,000円
2013/447,000円30,000円7,000円6,000円6,000円2,200円

2016~2017年には、燃油サーチャージが無料になった時期があった。
無料になったのは、シンガポールケロシン市況価格の円貨換算額が、燃油サーチャージ適応外の基準となる6000円を下回ったため。

影響範囲

燃油サーチャージが(明示的に)値上がりするのは、国際線のみ。

国内線については燃油サーチャージがチケット代に含まれており、内訳は明示されていない。
とはいえ国内線も燃油を使って飛んでいるので、季節ごとのチケット代改定の中で「ふわっ」と料金の中に反映されているものと思われる。

燃油サーチャージは購入した時点の価格が適用される。
そのため、値上げ前にチケットを購入するなどの工夫は有効。

ただし価格改定前に購入したチケットでも、出発日変更など「変更」をすると新しい価格が適用されるので注意。
2017年11月16日(木)に実施した、旅客サービスシステムの刷新について – JAL国際線

航空券には、旅行開始日に適用される購入時に有効な運賃・料金が適用されます。
航空券購入後に運賃・料金の値上げ、値下げがあった場合、航空券変更時に適用となる運賃および燃油特別付加運賃/航空保険特別料金が変わります。


ANA/JALとも、特典航空券を発券する場合には別途燃油サーチャージが必要。
運賃分はマイルで無料になるが、燃油サーチャージは現金で払う必要がある。

ANA・JAL以外の航空会社の燃油サーチャージついては、各航空会社のWEBサイトを参照。
航空会社によっては、国際線でも燃油サーチャージを徴収していない。
(チケット代に含めている)