キレイキレイのオートディスペンサー
最近、家庭用のハンドソープでもオートディスペンサーが売られていることを知り、買ってみた。
家の中で自動化できるものは、わずかであっても自動化してみたい。
今回買ったのは、ライオン「キレイキレイ」のオートディスペンサー。
キレイキレイ 薬用 泡ハンドソープ専用オートディスペンサー
オートディスペンサー本体+詰め替え200mlで、2800円ほどだった。
センサー付きの機器(公式)でも、意外と安いんだな、と。
と言っても、「ミューズ」なら1500円で売ってたけど(レビューを色々見た結果、キレイキレイにした)。

手を近づけると、ハンドソープの泡が1回分だけ自動で落ちてくる。
「きめ細やかな泡」がウリのようです。
本体のサイズ感としては、ポンプ式のキレイキレイとほぼ同じ。
割と小型ですね。

箱を空けてみると、乾電池(3本)も入っていた。
電池をセットすれば、そのまま使用開始できる。

乾電池は、底部に3本入れる。
下から眺めると、センサーと吹き出し口が見えますね。

上蓋を開けると、詰め替え液の注入口がある。
2重蓋になっており、もし倒れても大丈夫なようです。

ちなみに、利用可能なハンドソープは「キレイキレイ薬用泡ハンドソープ」のみ。
キレイキレイ・ブランドの他製品(泡タイプではない製品)でもダメな模様。
※Amazonのレビューによると、泡タイプでも他社製品だとキレイな泡にならないとあった

ちなみに詰め替え用の「キレイキレイ薬用泡ハンドソープ」(200ml)は約400円。
量多い詰め替え用のボトルとかだと、もう少し単価は安くなる。
早速、使ってみます。
手をかざすと、「ブーン」という大きい音がして1回分の泡がでる。
反応速度は思ったより良い。手をかざすと、それほど待たずに泡がでる。

当方が誇る最新鋭のiPhone13 Proで、マクロ撮影を試みた。

マクロ撮影は、すごく近づくので被写体がiPhoneの陰になって、暗くなりがち。
そしてピントを合わせるのが難しい。
それはともかく、泡の方はいい感じです。
ポンプ式で出る泡より「1.4倍」の泡だそうです。
なにが「1.4倍」なのか良く分からないけど、たぶん泡のボリュームだと思います。
全体的に、使用感はいい感じ。
やっぱ自動化は、イイネ!!
ちょっと残念なのは、電源ONの状態ではずっと電源ボタンが青く点滅すること。
5秒に1回、電源ボタンが青く光るので、なんか気になる。
ほい。
まとめ。
- 手をかざすと割とサッと泡がでる
- 思ったより動作音が大きい
- 泡は確かにきめ細かい
- 5秒に1回、青く点滅するのがちょっと気になる
- やっぱオートディスペンサーは、イイネ!!
ほい。
そんな感じ。