京都市の「ふるさとチョイス電子感謝券」
ふるさとチョイスが発行している「ふるさとチョイス電子感謝券」に京都市が登場した。
電子感謝券としては、読谷村(沖縄)・福岡市に続いて有名観光都市の登場となる。
公式サイトはこちら。
ふるさとチョイス 京都市のお礼の品情報

寄付額は5000円から10万円分で、その寄付額の3割を電子マネーとして利用できる。
京都市「電子感謝券」の対応店舗は公式サイトに記載の通りだが、大観光都市だけあって、圧倒的な対応店舗数ですね。
ここまで多いのは、あまりない。
一方で、個人的な着目点であるホテル系については、グローバル・チェーンのホテル系列は対応ナシ。
日系チェーンについては東急系列ホテルなどが対応している。
数が多いので、引用は割愛。
飲食店も対応店舗がかなり多いわけだが、面白い点としては京都以外の店舗でも電子感謝券が使える点。
例えば、京料理のチェーン店「瓢喜」なんかだと、東京の店舗でも電子感謝券を利用可能。
- 京都 瓢喜 京橋店
- 京都 瓢喜 銀座本店
- 京都 瓢喜 新橋店
- 京都 瓢喜 西麻布店
- 京都 瓢喜 赤坂店
- 京都 瓢喜 八重洲店
- 京都 瓢斗 京都駅前本店
- 京都 瓢斗 四条烏丸店
- 京都 瓢斗 渋谷店
他にも「香水亭」なんかは、京都と東京の店舗で利用できる。
その他、物販として土産物店が数多く対応していたり、観光タクシーなんかは電子感謝券を利用可能。
なお、電子感謝券の有効期限は2年。
全く行く予定がない場合は期限切れもありうるので、その点は注意。
ふるさとチョイス電子感謝券の選択肢
個人的に、去年は福岡市の「ふるさとチョイス電子感謝券」を取得した。
今年も、ふるさとチョイス電子感謝券で攻めようかなと思います。
主に宿泊費用として考えているんだが、予約経路などを問わない決済方法として使えるので、例えばGoToトラベルと併用するとか、ホテル公式サイトからの予約でも現地払いにすればOKということで、可用性が高い。
今年は沖縄か京都あたりで攻めようかなと思います。
ふるさと納税も、毎年12月末の慌ただしい中でアレコレしているので、今年は早めに済ませておこうかな、と。
ほい。
そんな感じ。