DragonPassの会員証

羽田空港でのレストラン飲食も可能な中国版プライオリティパス「DragonPass」

DragonPassの会員証

日本国内で使えるDragonPassラウンジ

空港ラウンジを利用できる有料会員プログラムといえばプライオリティパスが有名だが、中国にも中国版プライオリティパスのような「DragonPass」というサービスがある。

DragonPassの会員証

後述のニュースに触れてちょっと気になったので、、、
そのDragonPassについて、ちぇけちぇけしてみようかな、と。

DragonPassで使える日本国内のラウンジは、成田・羽田のみ。
羽田ではラウンジでなく飲食系のみ。

  • IASS Executive Lounge(成田 T1)
  • IASS Executive Lounge(成田 T2)
  • 「自由が丘バーガー」でのSet Meal(羽田 T2)
  • 「ロイヤルホスト」でのSet Meal(羽田 T1)
  • 「黄金色の豚」でのSet Meal(羽田 T1)

この飲食というのは、搭乗券とDragonPassを提示すると2名分まで定食を食える。
(5時間毎に1回までという制限あり)

DragonPassが使える羽田空港のレストラン

飲食の規約は以下。

Maximum 2 hours stay.
1. Set Meal is a value-added service for DragonPass Lounge Membership. 2. Cardholders with participating Issuers are entitled to use one lounge visit to receive one Set Meal, within Cardholder’s existing lounge membership. 3. Guest visits can be deducted from the Cardholder’s existing lounge membership if allowed. A maximum of 2 guest visit is allowed per transaction unless stated otherwise. 4. Cardholders are limited to one Set Meal transaction every 5 hours unless stated otherwise. 5. Cardholders and guests should present their Boarding Pass along with their Membership to verify their identity with confirmed same-flight on same-day before placing an order.

https://en.dragonpass.com.cn/lounge/401825

無料で飲食できるのは良いサービスだが、そもそもDragonPass自体が有料のロイヤリティ・プログラムでもある。
年会費は、年に8回のラウンジ利用が可能なPreferensialが年会費219ドル。
※8回目以降は1回につき31ドル

Dragonpassの年会費

なので上述のレストランをフルで使っても、「年会費の元をとる」というのは難しいかな。
もちろん、DragonPassにはラウンジ以外にもハイヤー・コンシェルジュなどのサービスがあるので、そこら辺をどれだけ活用できるかという観点はありそうです。

プライオリティパスのように国内クレカに付帯してくると、また話が違ってくると思うので、そこら辺の展開に期待ですね。
今年の1月のプレスリリースによると日本での提携先獲得を模索しているようなので、なんか動きがでてくるといいな、と。

「龍騰出行 DRAGONPASS」の提携先を、初めて日本に求め、サービス拡大を求めるべく日本での提携先獲得に動き出しました。

空港関連サービス提供会社 「龍騰出行 DRAGONPASS」日本初上陸!!! ~日本市場に改めて再注目~

なお、現時点でも年会費を払わずに都度払いでDragonPassを使う方法もある。
この場合、毎回23ドルでのラウンジ利用。
Tutorial Free Dragonpass Membership

DragonPassとPlazaPremiumラウンジが提携

プライオリティ・パスから電撃的に離脱した世界最大のラウンジ運営会社PlazaPremium。
PlazaPremiumラウンジがプライオリティ・パスから離脱の衝撃

PlazaPremiumはその後、中国版プライオリティパスの「DragonPass」と提携を発表した。
Plaza Premium Group and DragonPass International to offer the largest network of airport hospitality services

PlazaPremiumは香港系の会社ということもあって、中国系に引っ張られても違和感はないが・・・
やっぱ中国の人口・世界進出のスピードを考えると、そうなっちゃうのね~。っていう。

ちなみにDragonPassについては、一応日本語のWEBサイトもある。
そこには「同業他社比較」と題したプライオリティパスとのサービス比較表もあり。
プライオリティパスと異なり、DragonPassは鉄道ラウンジが充実しているのが見てとれる。

DragonPassとプライオリティパスのサービス比較表

「某P社 PASS」っていう表記が、いいですねぇ。中国らしい、このダイナミズム(笑)。
ちょっとデータが古いようなので、赤字で軽く補足をいれた。

ほい。

そんな感じ。