上海「葱油拌麺」とは何か?「油そば」的な麺料理なのか、なんなのか、食べてみる。

葱油拌麺とは

中国の「拌麺」。
いわゆる「汁なし麺」で、「油そば」みたいな麺料理。
日本の「油そば」の源流でもあるという話もある。

また、「拌麺」の中でも特に、「葱油拌麺」。
ネギを炒めて香りをうつした油に、醤油を加えて「つけだれ」とする。
そのタレに、麺に絡ませたシンプル料理。
「どの麺屋にもある、上海っ子のソウルフード」的な扱いであるらしく。

それなら「葱油拌麺」が食べてみたい、と。

ちなみに、「葱油拌麺」の作り方を紹介している動画があった。
これを見ると大体どんな感じか分かる。


廚房裡的人類學家:葱油拌麵 – YouTube

今回は、上海で食ってきたメモなど。
※特に有名店などには行っていない

温州牛肉館(朱家角)

上海からバスで2時間の観光地「朱家角」。
商店街にあった小さめの店。
看板に「葱油拌麺」とあったので、フラッと入って食べてきた。

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「葱油拌麺」は、最安の5元(95円)。

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読み方を知らないので、メニューを指さしで注文。

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食感は、「インスタントの焼きそば」に似ていた。

日本の「油そば」に比べると、味が薄く素朴な印象。
「湯切りして、さっと薄めのタレをまぜた」感。

そして細麺。
「油そば」の場合はだいたい「太麺」なので、そこが大きく違う。

最初は「なるほど、これはこれでウマイ」と思ってズルズルとすすっていたが。

量が多い。
食べきるのが大変だった。
味が薄めなのも、裏目に出た。

老上海味道(永谷園)

南京東路でお土産を求め「第一食品店」に入ると、「永谷園」系列のラーメン屋。

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メニューに「川香牛肉拌麺」とある。

さっき食べたのは、「街の食堂の葱油拌麺」という感じだった。

今度は、「レストランの拌麺」。
これで行ってみよう、と。

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28元(530円)。
なかなかのお値段。
やはり肉がのっているからか?

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んー。

やはり「焼きそば」感。

味付けはニンニクが入るなど、先に食ったものより濃い。
美味しいんだが、やっぱ「油そば」というよりは、似ているのは「焼きそば」だなぁ、と。

沖縄に「カラソバ」という細麺の「和えそば」があるらしいが、そーゆー系統なのかもしれない。
※「カラソバ」は食べたことない

【ケンミンショー】超うま簡単!沖縄謎のカラソバ衝撃レシピ!酒もってこーいw

ホテル朝食、空港ラウンジ

ホテルの朝食がバイキングだった。
「ソフィテル ハイランド 上海」。

ソフィテル ハイランド 上海(海崙賓館) (Sofitel Shanghai Hyland) -上海-【 2019年最新の料金比較・口コミ・宿泊予約 】- トリップアドバイザー

ここの朝食バイキングは、口コミにある通り結構な充実具合。
何をくって良いか迷うほど品数が多い。

そのなかに「拌麺」もあったので、一応チェック。

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んー。

あと、上海の浦東空港ラウンジにも「拌麺」があった。
この時は腹がいっぱいだったので、食べなかった。

上海は、「拌麺」がいたるところにある。

それで言うと、上海にある「ファミマ」にも、弁当の「葱油拌麺」があった。
実は、この「ファミマの葱油拌麺」が食べたかったのだが、タイミングを逸してしまって未チャレンジ。

んー。

今回は、割といきあたりばったりで「拌麺」を食べた。

次に行くことがあったら、名店みたいなのを事前に調査してから行こうかな、と。

そう思いました。


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