ANAスーパーフライヤーズ・ラウンジカードが届いた(2018年版)

ANAから「ANAスーパーフライヤーズ・ラウンジカード」の入った封書が郵送されてきた。
SFC会員向けのラウンジカード。

「スターアライアンス・ゴールド」メンバーとして、スターアライアンス加盟航空会社運航便をご利用時、ラウンジへのご入室の際などにデジタルカードまたは本カードご提示が必要になります。

このカードは、スターアライアンス各社のラウンジを利用する際に、カウンターで提示する。
SFC会員=スターアライアンス・ゴールド会員なので、ANA含むスターアライアンスの飛行機に乗る場合は、搭乗する航空会社以外でもスターアライアンス各社のラウンジを利用できる。
スターアライアンス – Wikipedia
例)ANA便に乗る際に、ユナイテッド航空のラウンジを使う。シンガポール航空便に乗る際に、ANAのラウンジを使う。etc

もしくは、上述のようにデジタルカードの提示でもOK。
デジタルカードは、AMCアプリ(ANAアプリとは別)で表示出来る。
スマートフォン用アプリケーション「ANAマイレージクラブ」

さて。

今年のラウンジカード、去年版と特に券面の変更はナシ。
ただし裏面は、以下の但し書きが今年はなくなっていた。

本カードではマイレージの登録が出来ない場合がございます。
マイレージ登録にあたっては、「ANAスーパーフライヤーズカード」をご提示ください。
また、本カードはクレジットカードではありません。

封書内のチラシでは、引き続き同様の但し書きがあった。

同封されていたSFCカードのチラシも、去年と同様。

永遠のステイタスを
選ばれたあなただけにご案内。
ANAスーパーフライヤーズ

この「永遠」というワードをみるたびに、ちょっと驚く。

大丈夫か?
SFCの制度を将来的に終了する際のことを考えれば、「永遠」というワードを使うのは気が引けそうだが・・・。

まぁ、問題ないんだろう。
去年と文面が変わってないくらいだから。

ということで。

とりあえず、旅行に持っていくラウンジカードを新しいのに差し替えた。
デジタルカードでもよいんだけど、念のためカードの方を持ち歩いているので・・・。

まぁ、航空券のスタアラ・ゴールド印もあるので、実際はカードを使うことも少ないんだけど。

そんな感じ。

JGC会員数(JAL)とSFC会員数(ANA)を考える