IHGインターコンチネンタル・アンバサダー「ウィークエンド無料宿泊券」の使い方とお得度をチェック

ウィークエンド無料宿泊券

IHGの有料会員プログラム「インターコンチネンタル・アンバサダー」でもらえる、「ウィークエンド無料宿泊券」を使ってみた。

「アンバサダー」(AMB)は、IHGグループの中でもインターコンチネンタル・ホテルでのみ特典が受けられるステータス。
簡単にいうと、年間200ドルか4万ポイントを払うことで、誰でもアンバサダーになれる。

特典は、ルーム・アップグレードやIHGステータス付与(ゴールド)など。
そこら辺の話は、下記にて。
やじり鳥 IHGリワーズクラブ会員特典とインターコンチネンタル アンバサダー特典

その特典の1つに、「ウィークエンド無料宿泊券」がある。
文字通り、1泊無料券。

ただし名前の通り、週末(金・土・日)における2連泊以上の滞在でのみ、利用可能。
2泊目のみ無料となり、1泊目は料金を支払う必要がある。

対象ホテルは、インターコンチネンタル・ホテルのみ。

以下、予約の流れなど。

予約方法と制限事項

「ウィークエンド無料宿泊券」の利用は、下記ページからホテルを検索する。
IHG ウィークエンド無料宿泊券

検索結果にでてくる料金のうち、「AMB CERTIFICATE」というのが「ウィークエンド無料宿泊券」の料金。
(AMBASSADOR WEEKEND NIGHT CERTIFICATE)

料金の詳細をみると、1泊目と2泊目の料金が表示されている。
このうち2泊目がチェックイン時に無料となるんだが、逆にいうとチェックイン当日までは有料のままで表記される。

無料になるのは「2泊目」なので、どちらかというと「2泊目の方が高い曜日の組み合わせ」で予約した方が、お得感は高い。
上記の例では、有償の「1泊目」の方が高くなっている。

ちなみに「AMB CERTIFICATE」については、実質的には「ベスト・フレックス」と同じ価格感となっている。
いわゆる割引料金でなく、「予約変更可能」だが「高い」プラン。
朝食もナシ。

ココらへんが「ウィークエンド無料宿泊券」の使い勝手が難しいところ。
ベース料金がベスト・フレックス相当の高めな設定で、その料金で1泊分については支払が発生する。

割引料金ならベストフレックスより、少なくとも10%以上は安いし、時期によってはセールもある。
(その代わり割引料金は、キャンセル不可の料金ではあるが)

ちなみに、上記「AMB CERTIFICATE」(1泊2.7万円)と同じ日の最安な割引料金は「会員限定 割引料金」で、1泊2.5万円だった。
割引料金の方が、1泊あたり2000円ほど安い。

なお「ウィークエンド無料宿泊券」は、一般的にはスイートルームには使えない。
規約に「宿泊券はその他の料金またはスイートルームのご予約にはご利用いただけません」とある。

ただし、スイートルームを開放しているホテルもある。
「インターコンチネンタル・グランドスタンフォード香港」なんかは、スイートも予約できるようだった。

ただまぁ2泊のうち1泊分はお金を払う必要があるので、スイートは高くてなかなか手がでないんだけど。

チェックイン時に無料券を提示

「ウィークエンド無料宿泊券」は、予約時に「AMB CERTIFICATE」で予約しつつ、チェックイン時に無料券を提出する必要がある

無料券は、アンバサダーの入会・更新時に送られてくるパッケージに含まれている。
やじり鳥 アンバサダー・キット到着(2018年)

↓こんな感じの紙である。

裏面には署名欄がある。
これはそのまま持っていって、チェックイン時にその場で署名するだけでOKだった。

無料券を忘れてホテルに行くと、どうなるか?

友人が一度、無料券を持っていくのを忘れて宿泊していた。
その際は、「後日、無料券をホテルに郵送してね」と言われて事なきを得た。

ココらへんはホテル側によって対応が異なってくるかも。

いずれにせよ、無料券は忘れずに持っていくようにしたい。

実際に使ってみた結果

実際に、「ウィークエンド無料宿泊券」を使って宿泊してみた。
「インターコンチネンタル・グランドスタンフォード香港」である↓
インターコンチネンタル・グランドスタンフォード香港(InterContinental Grand Stanford)の宿泊メモ

無料券でも、ルームアップグレードはされた。
(「シティ・ビュー」から「サイド・ハーバービュー」)

チェックアウト時の請求料金は、ちゃんと2泊目が無料になっていた。
ポイントについては、実際に支払が発生した1泊分のみ付与された。

料金(税込)の内訳は・・・

1泊目3.3万円
2泊目2.7万円→無料

「ウィークエンド無料宿泊券」で、2.7万円がお得になった感じ。
「ウィークエンド無料宿泊券」を使わない場合の「割引料金」の最安値は2.5万円だったので、少なくとも2.5万円だけ得をしたとも言える。

「インターコンチネンタル・アンバサダー」の加入料金は200ドル or 4万ptなので、まぁ元はとれたと言っていいかもしれない。
アンバサダー特典は無料券以外にも、ルームアップグレード(必ず)などがあるし・・・。

ただまぁ無料券を頼みにアンバサダーに入会するのは、ちょっと微妙かな、と。

「ウィークエンド無料宿泊券」は以下のような条件があり、毎年必ず使えるか分からないから。

  • 金・土・日の、2連泊以上でしか使えない
  • インターコンチネンタルでしか使えない

現に自分の場合、去年は無料券を使わなかった。

↑の条件を満たす旅程が、1年の中であるかどうか・・・。
そこら辺が問題。

個人的には、来年も一応継続予定ではある。

そんな感じ。

tonogata
tonogata

6件のコメント

  1. こんにちは
    いつも参考にさせて頂いています。
    私も先週に同じく無料券で香港グランドスタンフォードに宿泊しました。
    2泊目のポイントは付与されてますか?
    IHGカスタマーに電話したところ、付与出来ないと言われました。
    ネット検索で調べた限りは、付与されると思っていましたがダメでした。

  2. どもども。
    ポイントは1泊目の分のみ付与されました。無料になった2泊目の分は、付与されていません。
    個人的には、無料宿泊分のポイントは付与されないものと思ってましたので特に調べてなかったんですが、「本来は付与される」のであれば、当方も付与されず残念な感じですね。最近IHG側の方針が変わったのかな。

  3. 一度スパイアエリートになると、
    インターコンチネンタルアンバサダーを更新し続ける限り、
    スパイアの資格をロールオーバーできています。
    私にとっては無料クーポンもそうですが、スパイア維持のメリットも大きいです。
    むろん、何時までできるのかは神のみぞ知りますが。

  4. どもども。
    アンバサダーのロールオーバーの特典はいいですね。
    ただ今年からロールオーバーは廃止になった(IHGサポートとの電話での会話)という情報も、過去記事のコメントでいただきました。
    本当にそうなるかは分かりませんが(サポが言う話もまぁまぁ適当だったりするので)、一応今年はそこら辺も個人的にどうなるか確認したいなとは思います。

  5. こうゆう記事を探していました。
    インタコは一泊2万以上のケースが大半だから、それだけで年会費の元が取れる!!
    これ見つけた俺SUGEEEE!!!
    と、勇んで加入しましたが、記事にある通り、AMB価格で一泊目を購入しなければいけないので、微妙なんですよね。
    個人的に今、狙っている場所と期間で「割引料金」と「AMB料金」を比較したら、だいたい「100:130」という価格差でした。つまり「AMB価格」は「割引料金」の1.3倍します。
    この結果の下、「割引料金」だけで予約するケースと、無料宿泊券利用を目的に「AMB料金」で予約する場合との、いわば「損得分岐点」を割り出すと、3泊くらいが上限って感じです。(2室の場合は2泊でも殆ど得はない)
    つまり使うなら国内(沖縄)、遠くて中国、香港、マカオあたりですかねぇ。

  6. どもども。
    AMB価格は、曜日条件もありますし、たまに使おうと思ったら売り切れとか、、、
    なかなか使いにくいですね。
    仰る通り、近場の方が使うチャンスは多そうですね。
    自分も国内と香港でしか使ったことがなく・・・

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